[ドルアーガの塔]今回はウチが野球blogであることをアピール Sword of URUK第10話

ご存知ファミスタ。やはり最初の奴がいい。
ファミコンで発表されて以降、コナミがパワプロを出すまでは野球ゲームの代名詞的タイトルであったファミスタ。やはりここで目をつけるべきはナムコスターズかと。
成績は物足りないが貫禄充分の4番打者「ぱつく」(パックマン)、エースは快速球の「ぴぴ」(ポールポジション=Pole Positionの略)、クローザーはフォークが冴える?「せひうす」(ゼビウス)と個性的な面々。
しかし4番もエースもクローザーもそっちのけで、未だにその名を語り継がれる選手が居る!その名は「ぴの」(ピノ=トイポップの1P側主人公)!!
何よりこの選手、足がとてつもなく速いのだ。その足の速さだけで未だに名前を呼ばれるほどだから、福本もイチローも栄村も顔負けである。青い稲妻こと松本匡史も、ぴのの前では止まって見える。
そのため、実際のプロ野球でも足の速さに特化した選手に対して「ぴの」「リアルぴの」などといった愛称で呼ぶことも屡。ただ足が速いだけではなく、小柄で足の速い選手に対してその名を与える辺りは、元ネタであるトイポップのピノへのリスペクトか。
我が北海道日本ハムファイターズでも、2007年大学・社会人ドラフト4巡目で入団した村田が小柄で足が速く、やはりファンからは「ぴの」と呼ばれ親しまれている。
しかしであるが、足の速さは兎も角球を撃つピノが投手で、走るポールポジションが野手でも好かったんじゃないかと思うが。だが、仮にぴぴが野手だったならば、ここまで名前が語り継がれただろうか?この辺り、当時のスタッフのセンスが如何に絶妙だったかということだろう。
↓のGIF動画は有名だが、これって二塁に送球すればいいんじゃないかと。

ちなみにトイポップ。

これはファミコンへの移植は無しなので、ファミスタをプレイしていた特にお子様層のプレイヤーに、「ぴの」は理解してもらえただろうか?

第10話 ラストリゾート
・・・ってSNKなんですよね、これ。ネオジオ初期の横シュー。まぁ多くはここじゃ憚られるけど、アイレム成分が多めだったり、これのスタッフがキンタ94やメタスラに関わったりだとか。面白いですよ。
さてさて、ニーバ&サキュバスwithカイも、ジル・グレ・ウラの混成軍団も各々のやり方で影ギル城に侵入。それにしてもメギウス警部の量産型みたいな雑魚敵の強さが中途半端すぎるんですが。
無茶苦茶強くて影ギルの強さを演出する訳でもなし。ジル達を全く疲弊させることも出来ぬほどに弱く、ジルたちの成長を見せ付けるわけでもなし。普通に高次面に出てくるちょっと固めの点数もアイテムもしょぼいザコ。ドルアーガ(原作ゲーム)でいうところのリザードマンでしょうか?左利きだったっけ?
そんな中クーパは一人脱出作戦を敢行。持ち前の怪力で鎖を手繰ってカゴを持ち上げ、「火事だ!」と騒いで警備の奴を増したに呼び寄せてズドーン!そして気絶した警備兵から足の指を器用に使って鍵を奪って脱走ですか。登場人物で一番有能なんですが。
影ギルもヘナロなんかは見限って、クーパを洗脳するなりなんなりして子分にしたほうがいいんじゃないかとか。
・・・つーかあの籠だか檻だか、普通に物理的な錠前なんだな。もっと魔法とか科学とかさぁ、精神世界なんだし。
エントランスホールの死闘。いや、雑魚いんですけどね、敵は。ちなみにイシターでは「ENTRANT HALL」となってましたけどね。
あの半端に硬い雑魚に対してジル達を囮にして先に進むグレミカ。ここの裏切りはおそらくジルは織り込み済みでしょう。目的だってズレてた訳ですし、意識がズレてりゃ行動もズレるわな。
メルトもクーパを探しに一人別行動。こちらの言わば「メルトの冒険」も見てみたいものです。丸腰の没落貴族が敵を掻い潜って少女を助けに走る物語。想像したらちょっとカッコイイ。
そこを抜けてジル達を待っていたのはヘナロとアイス。ここでウラーゴンも「アミナ」の名前を出されてヘナロ側に。尤もヘナロは現時点でウラーゴンを「マイトのコントローラー」程度にしか認識していないでしょうし、この先ウラーゴンさんがどうなるものか。次回予告を見る限り、マイトは影ギルに敵対しそうですけどね。
ヘナロの迷い。確かにファティナらに止めを刺さずに行ったのはおかしいし、「クーパは人質」と言っても人質の使いどころも無いと思うんですがね。あるとすればこの場面でつれてきていて、「クーパの命惜しくば立ち去れい」とか、それぐらいしかねぇ・・・・迷った挙句の苦しい言い訳乙であります。
で、全力ファティナでアイス粉砕?まぁこれでファティナが力を使い果たして以後戦力にはならなそうなんですが、ヘナロが「無敵です」とか言ってたのがこの様か。せめて深手を負って撤退くらいにしておけと。あるいはここでファティナと差し違えとか。雑魚といいアイスといい、敵の強さの描写がイマイチな感じ。
ここでウトゥが問う、「まだ登るのか?目的はなんだ?」と。ジルは「目的なくちゃ駄目なのか?」とか、目的もなしに登ってたのか?違うだろ?カーヤとニーバを助けるんだろ?「塔頂者だから」とか、尤もらしいっちゃ尤もらしいんだけど、それってなんか偽ってるよね。
ニーバは玉座の間にてブラッドと対決。まぁここでブラッドに負けるニーバじゃないでしょうが、かといってあっさり過ぎなような。やっぱ騎士の強さ調整おかしいって、どうなってんの?ヘナロさん。これでマイト以外の騎士は全滅ですよ?
そして遂に影ギルと対峙するニーバ。ニーバの矢は尽き、ブラッドの大剣で戦う模様。影ギルは表ギルと同化して黄金の鎧で歓迎。
前回ちらっと尻尾が見えたような場面がありましたが、影ギルはギルの心じゃなくてギルの心に巣食ったドルアーガそのものじゃないかと。だとすればニーバがこいつを倒したらニーバが今度は・・・そしてジルが倒したら次ぎはジルに・・・・の永久パターン?
地上では劣勢のエタナ軍が篭城戦。しかし正規軍の攻撃は激しく時間の問題、エタナも丸腰で敵の目の前に落とされてしまう。
そこにやって来たは我らが(元)親衛隊長、ケルブ将軍その人だ!しかも周辺国家から援軍も引き連れて一気に形勢は逆転!ウルク開放となるか!
籠から逃げた怪力の小鳥クーパ、敵兵に追い詰められて万事休すの場面でこちらも登場Mr.メルト!ヒーローってのはタイミングが肝心だよね。
照れ隠しに噛み付くクーパはまだまだお子様ですね。しっかりしてても中身は年相応。
さて、ニーバと影ギルがいよいよ開戦、ジルたちも玉座の間へ?グレミカらはおそらく戦って疲弊した勝者を叩くつもりか。ヘナロは?ウラーゴンは?興味の尽きない最終局面、いよいよスタート。
↓以下TB用リンク
ドルアーガの塔 the Sword of URUK 第10話 「ラストリゾート」 感想 腐麗蝶の柩 0210 /
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さてさて、ニーバ&サキュバスwithカイも、ジル・グレ・ウラの混成軍団も各々のやり方で影ギル城に侵入。それにしてもメギウス警部の量産型みたいな雑魚敵の強さが中途半端すぎるんですが。
無茶苦茶強くて影ギルの強さを演出する訳でもなし。ジル達を全く疲弊させることも出来ぬほどに弱く、ジルたちの成長を見せ付けるわけでもなし。普通に高次面に出てくるちょっと固めの点数もアイテムもしょぼいザコ。ドルアーガ(原作ゲーム)でいうところのリザードマンでしょうか?左利きだったっけ?
そんな中クーパは一人脱出作戦を敢行。持ち前の怪力で鎖を手繰ってカゴを持ち上げ、「火事だ!」と騒いで警備の奴を増したに呼び寄せてズドーン!そして気絶した警備兵から足の指を器用に使って鍵を奪って脱走ですか。登場人物で一番有能なんですが。
影ギルもヘナロなんかは見限って、クーパを洗脳するなりなんなりして子分にしたほうがいいんじゃないかとか。
・・・つーかあの籠だか檻だか、普通に物理的な錠前なんだな。もっと魔法とか科学とかさぁ、精神世界なんだし。
エントランスホールの死闘。いや、雑魚いんですけどね、敵は。ちなみにイシターでは「ENTRANT HALL」となってましたけどね。
あの半端に硬い雑魚に対してジル達を囮にして先に進むグレミカ。ここの裏切りはおそらくジルは織り込み済みでしょう。目的だってズレてた訳ですし、意識がズレてりゃ行動もズレるわな。
メルトもクーパを探しに一人別行動。こちらの言わば「メルトの冒険」も見てみたいものです。丸腰の没落貴族が敵を掻い潜って少女を助けに走る物語。想像したらちょっとカッコイイ。
そこを抜けてジル達を待っていたのはヘナロとアイス。ここでウラーゴンも「アミナ」の名前を出されてヘナロ側に。尤もヘナロは現時点でウラーゴンを「マイトのコントローラー」程度にしか認識していないでしょうし、この先ウラーゴンさんがどうなるものか。次回予告を見る限り、マイトは影ギルに敵対しそうですけどね。
ヘナロの迷い。確かにファティナらに止めを刺さずに行ったのはおかしいし、「クーパは人質」と言っても人質の使いどころも無いと思うんですがね。あるとすればこの場面でつれてきていて、「クーパの命惜しくば立ち去れい」とか、それぐらいしかねぇ・・・・迷った挙句の苦しい言い訳乙であります。
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ここでウトゥが問う、「まだ登るのか?目的はなんだ?」と。ジルは「目的なくちゃ駄目なのか?」とか、目的もなしに登ってたのか?違うだろ?カーヤとニーバを助けるんだろ?「塔頂者だから」とか、尤もらしいっちゃ尤もらしいんだけど、それってなんか偽ってるよね。
ニーバは玉座の間にてブラッドと対決。まぁここでブラッドに負けるニーバじゃないでしょうが、かといってあっさり過ぎなような。やっぱ騎士の強さ調整おかしいって、どうなってんの?ヘナロさん。これでマイト以外の騎士は全滅ですよ?
そして遂に影ギルと対峙するニーバ。ニーバの矢は尽き、ブラッドの大剣で戦う模様。影ギルは表ギルと同化して黄金の鎧で歓迎。
前回ちらっと尻尾が見えたような場面がありましたが、影ギルはギルの心じゃなくてギルの心に巣食ったドルアーガそのものじゃないかと。だとすればニーバがこいつを倒したらニーバが今度は・・・そしてジルが倒したら次ぎはジルに・・・・の永久パターン?
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さて、ニーバと影ギルがいよいよ開戦、ジルたちも玉座の間へ?グレミカらはおそらく戦って疲弊した勝者を叩くつもりか。ヘナロは?ウラーゴンは?興味の尽きない最終局面、いよいよスタート。
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