北海道日本ハムファイターズの東京完全撤退に断固反対致します
昨日アレした道スポのオーナーインタビュー記事と同様のものがサンスポの企画でも行われていたが、よりショッキングな記述が少々。
【サンスポ】【球界近未来予想図】(5)北海道日本ハムファイターズ (1/2ページ)
【サンスポ】【球界近未来予想図】(5)北海道日本ハムファイターズ (2/2ページ)
そして近未来には、完全な“東京撤退”もありそうだ。「非常に難しい選択だが、交流戦のおかげで、東京のファイターズファンは主催試合でなくとも(首都圏で)観戦できる」。かつての拠点・東京ドームでは今季も8試合を行うが、これを減らしていき、道内の地方試合を増やしたい意向だ。
東京開催について「もう北海道の球団なんだからなくせよ」といったファンがいることも存じております。そういう人たちにはそれなりにそういう気持ちに辿り着く何かがあるというのも考慮はできます。
たとえば道内外のアンチハムの人たちの中には、未だに東京で主催試合を行なう事や二軍の本拠地が鎌ヶ谷にあることを表面的な部分だけを取り上げて「ハムは北海道に根付くつもりがない。そのうちまた移転するに決まっている」などと言う人がいます。そういうことを耳元でささやかれ続ければ「じゃぁ北海道に根付く姿勢をあいつらにも見せてやってよ」と極端な方向に行ってしまうことも考えられなくもありません。
しかし、それでも私は東京開催はハム球団にとって非常に重要なものであり、単に移転前のハムファンへのサービスに留まらない可能性を秘めていると私は思います。
移転発表後にパリーグより「首都東京がパリーグ空白地帯になってしまうのは遺憾である」という意向を受け、また、根強い東京時代からのファンの思いもあり東京ドームでの主催試合は継続するという方向が示されました。
かつて福岡野球株式会社から西武に球団が移行して所沢に移転した後も、平和台野球株式会社と言う興行会社の主催ではありますが西武の試合が行なわれてきましたし、ロッテも川崎移転後・・・・更に千葉に移転後も仙台開催を残していました。それらは全て旧本拠地に代わりの球団が作られるあたりで完全消滅となっております。
つまり、日本ハムはかつての本拠地である東京都内、もっといえば23区ないに代わりとなるパシフィックリーグの球団が現れるまでは責任をもって開催しなければいけないと思います。
もっとも、経営的な判断での撤退と言うことは考えられなくはないですが、それならそれで納得のいく理由が欲しいですし、道内の地方開催を増やす為というのは全てのファンが納得できる理由ではないと思います。一方的な在京ファンの切捨てと受け止められかねず、現在以上に在道ファンと在京ファンの対立構造が広がってしまう恐れもあります。
もちろん東京時代のファンに対してのサービスと言う一面はあります。ですが東京及びその他関東には北海道出身者も多く、そういった人たちへの郷土意識の依り代としての役目もあると思うのです。HFCの関東地区でのビジターゲームではそういった方々がHFCを応援しているという話も聞きます。勿論野球に興味のない方も多いでしょうが、北海道出身で関東在住の野球好きを引き寄せることは出来ると思います。
また、札幌と東京で試合を行なう事で、双方間の双方向のファンの交流も移転後には生まれました。どちらにも排他的な分子がいるのは些か遺憾でありますが。そういった折角生まれた交流もぶち壊してしまいかねないと思う訳ですよ、早計な東京撤退は。
北海道のとあるラジオのハム応援番組では「東京ドーム行ってきました」とかそういうメールが読まれることも多い訳ですよ。HFCにとって厚別が聖地であるように、ハムファンにとっても東京ドームや鎌ヶ谷と言うのは精緻な訳ですよ。それを潰してしまってよいものか。
東京を減らして道内地方を増やすという考えには、東京ドームの使用料の割にはお客さんが集まらず、ならば道新に丸投げして道内地方球場を回ったほうが球団の損は少ないし、本拠地での認知を深めることにもなるという考えもあるのでしょう。ですけどあれほど使用料が高い球場を使うというのは以前からわかりきっていたことで、それを放置して観客数を伸ばし損なったというのは一体誰の責任か?
本来試合数が減ればファンにとっては観戦機会が少なくなる。そのことで予定繰りがあわずに更に観戦回数を減らす人もいるだろうが、全体的にはその少ない観戦機会に集中しても良かった筈だ。ファンのほうにはそれだけ集中する要員があったのに生かせなかったのは何処の誰だ?球団しかないでしょう。集まってもおかしくないファンをみすみす逃してしまった。
確かに客入りは一時よりは落ち着いている印象があります。岩本-黒木の投げ合いのときほどとは行かなくても、もう少し集まって欲しいという気持ちはあります。しかし既に東京都をフランチャイズとしていない日本ハムが東京開催の集客の為に色々やる事に関しては、東京都をフランチャイズとしている読売・ヤクルト両球団にたいして遠慮している部分があるのかもしれません。
しかしながら読売は北海道シリーズの時に読売新聞北海道支社?や系列の札幌テレビ放送などを使って最大限の観客動員を行なっています(新聞販売店の皆様、いつもご苦労様です)。ならばハムだって東京で何とかお客さんを集めるような行動をしたっていいはずです。
それらの手を尽くした結果、それでもお客さんが思うほど集まらないというのであれば営業的な判断で撤退も止むなしと言う事になりましょうが、現時点ではそこまで手を尽くしているようには思いません。何も手を打たずに撤退を決めるには惜しい、そう思わせるだけのモノが東京ドームのグラウンドには埋まっていると思います(コンクリやないか!って突っ込みは置いときまして)。
自分は北海道のハムファンでありますが、東京時代や日拓ホーム、東映東急といった時代も含めて今の球団があると思っています。なのでそういった歴史を感じる要素が消えてしまうのは、北海道ファンとして非常に悲しい気持ちがあります。
本当に役割が終わってしまったというのであれば仕方のないことですが、これはどう見ても職務放棄です。そういう形での一部の欲求を満たす事があっても大多数の納得しない形での旧本拠地にして聖地である東京を捨ててしまうことには断固反対致します。
納得の行かない旧本拠地切り捨ては決して球団にとってプラスにならないと私は思います。
そして北海道日本ハムファイターズになる以前、日本ハムファイターズ、日拓ホームフライヤーズ、東映フライヤーズ、急映フライヤーズ、東急フライヤーズ、セネターズ(戦後)と一貫して東京の球団であったと言うことを球団の各位も全てのファンも忘れてはいけないと思います。
【サンスポ】【球界近未来予想図】(5)北海道日本ハムファイターズ (1/2ページ)
【サンスポ】【球界近未来予想図】(5)北海道日本ハムファイターズ (2/2ページ)
そして近未来には、完全な“東京撤退”もありそうだ。「非常に難しい選択だが、交流戦のおかげで、東京のファイターズファンは主催試合でなくとも(首都圏で)観戦できる」。かつての拠点・東京ドームでは今季も8試合を行うが、これを減らしていき、道内の地方試合を増やしたい意向だ。
東京開催について「もう北海道の球団なんだからなくせよ」といったファンがいることも存じております。そういう人たちにはそれなりにそういう気持ちに辿り着く何かがあるというのも考慮はできます。
たとえば道内外のアンチハムの人たちの中には、未だに東京で主催試合を行なう事や二軍の本拠地が鎌ヶ谷にあることを表面的な部分だけを取り上げて「ハムは北海道に根付くつもりがない。そのうちまた移転するに決まっている」などと言う人がいます。そういうことを耳元でささやかれ続ければ「じゃぁ北海道に根付く姿勢をあいつらにも見せてやってよ」と極端な方向に行ってしまうことも考えられなくもありません。
しかし、それでも私は東京開催はハム球団にとって非常に重要なものであり、単に移転前のハムファンへのサービスに留まらない可能性を秘めていると私は思います。
移転発表後にパリーグより「首都東京がパリーグ空白地帯になってしまうのは遺憾である」という意向を受け、また、根強い東京時代からのファンの思いもあり東京ドームでの主催試合は継続するという方向が示されました。
かつて福岡野球株式会社から西武に球団が移行して所沢に移転した後も、平和台野球株式会社と言う興行会社の主催ではありますが西武の試合が行なわれてきましたし、ロッテも川崎移転後・・・・更に千葉に移転後も仙台開催を残していました。それらは全て旧本拠地に代わりの球団が作られるあたりで完全消滅となっております。
つまり、日本ハムはかつての本拠地である東京都内、もっといえば23区ないに代わりとなるパシフィックリーグの球団が現れるまでは責任をもって開催しなければいけないと思います。
もっとも、経営的な判断での撤退と言うことは考えられなくはないですが、それならそれで納得のいく理由が欲しいですし、道内の地方開催を増やす為というのは全てのファンが納得できる理由ではないと思います。一方的な在京ファンの切捨てと受け止められかねず、現在以上に在道ファンと在京ファンの対立構造が広がってしまう恐れもあります。
もちろん東京時代のファンに対してのサービスと言う一面はあります。ですが東京及びその他関東には北海道出身者も多く、そういった人たちへの郷土意識の依り代としての役目もあると思うのです。HFCの関東地区でのビジターゲームではそういった方々がHFCを応援しているという話も聞きます。勿論野球に興味のない方も多いでしょうが、北海道出身で関東在住の野球好きを引き寄せることは出来ると思います。
また、札幌と東京で試合を行なう事で、双方間の双方向のファンの交流も移転後には生まれました。どちらにも排他的な分子がいるのは些か遺憾でありますが。そういった折角生まれた交流もぶち壊してしまいかねないと思う訳ですよ、早計な東京撤退は。
北海道のとあるラジオのハム応援番組では「東京ドーム行ってきました」とかそういうメールが読まれることも多い訳ですよ。HFCにとって厚別が聖地であるように、ハムファンにとっても東京ドームや鎌ヶ谷と言うのは精緻な訳ですよ。それを潰してしまってよいものか。
東京を減らして道内地方を増やすという考えには、東京ドームの使用料の割にはお客さんが集まらず、ならば道新に丸投げして道内地方球場を回ったほうが球団の損は少ないし、本拠地での認知を深めることにもなるという考えもあるのでしょう。ですけどあれほど使用料が高い球場を使うというのは以前からわかりきっていたことで、それを放置して観客数を伸ばし損なったというのは一体誰の責任か?
本来試合数が減ればファンにとっては観戦機会が少なくなる。そのことで予定繰りがあわずに更に観戦回数を減らす人もいるだろうが、全体的にはその少ない観戦機会に集中しても良かった筈だ。ファンのほうにはそれだけ集中する要員があったのに生かせなかったのは何処の誰だ?球団しかないでしょう。集まってもおかしくないファンをみすみす逃してしまった。
確かに客入りは一時よりは落ち着いている印象があります。岩本-黒木の投げ合いのときほどとは行かなくても、もう少し集まって欲しいという気持ちはあります。しかし既に東京都をフランチャイズとしていない日本ハムが東京開催の集客の為に色々やる事に関しては、東京都をフランチャイズとしている読売・ヤクルト両球団にたいして遠慮している部分があるのかもしれません。
しかしながら読売は北海道シリーズの時に読売新聞北海道支社?や系列の札幌テレビ放送などを使って最大限の観客動員を行なっています(新聞販売店の皆様、いつもご苦労様です)。ならばハムだって東京で何とかお客さんを集めるような行動をしたっていいはずです。
それらの手を尽くした結果、それでもお客さんが思うほど集まらないというのであれば営業的な判断で撤退も止むなしと言う事になりましょうが、現時点ではそこまで手を尽くしているようには思いません。何も手を打たずに撤退を決めるには惜しい、そう思わせるだけのモノが東京ドームのグラウンドには埋まっていると思います(コンクリやないか!って突っ込みは置いときまして)。
自分は北海道のハムファンでありますが、東京時代や日拓ホーム、東映東急といった時代も含めて今の球団があると思っています。なのでそういった歴史を感じる要素が消えてしまうのは、北海道ファンとして非常に悲しい気持ちがあります。
本当に役割が終わってしまったというのであれば仕方のないことですが、これはどう見ても職務放棄です。そういう形での一部の欲求を満たす事があっても大多数の納得しない形での旧本拠地にして聖地である東京を捨ててしまうことには断固反対致します。
納得の行かない旧本拠地切り捨ては決して球団にとってプラスにならないと私は思います。
そして北海道日本ハムファイターズになる以前、日本ハムファイターズ、日拓ホームフライヤーズ、東映フライヤーズ、急映フライヤーズ、東急フライヤーズ、セネターズ(戦後)と一貫して東京の球団であったと言うことを球団の各位も全てのファンも忘れてはいけないと思います。
テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ









































