交流戦、来季から18試合制に / 8月12日のロッテ戦
【交流戦、来季から18試合制に】
パリーグがセリーグに同意する形で来季から交流戦が全18試合、1カード3試合×6カードとなりまして。6連戦を3週間って事ですのでホストとビジターは2年間で清算するって事ですかね?まぁこの辺りが落とし処とは思いますが、これ以上減らすとスポンサーが手を引くかも知れません。と言うか来季からの18試合制も日本生命さんは了承してるんでしょうかね?開始当初の半分ですよ?交流戦優勝の賞金も見直す話が出てきても良いと思います(と言うか優勝自体18試合で決めるべきものなのか・・・)。
恐らくファンは減らすの反対って声が多数でしょうけど、でも交流戦もマンネリと言うか惰性でやってる感がありますし、一昔前の「パリーグはセリーグを倒す運命共同体()」みたいな幻想がぶっ壊れて消えた収穫はありますけどね。一つの球場に違うリーグの球団が2年に1度しか来ないってのも適度と思いますし、悪くはないと俺は思うんですよね、18試合制。
でも「侍ジャパンの試合増加のために日程を空ける」とか言うのの為に減らすわけですが、交流戦が6試合減ってるのにシーズン全体では143試合と1試合しか減ってないんですよね。そこは選手会とか選手の給料の話もあって減らすのも難しいんでしょうが、同一リーグ内の対戦が1カード24試合から25試合に増えてるんですよ。交流戦は減っても構わないけど同一リーグ内の試合は増えて欲しかったって事なんでしょうかね?
侍ジャパンの日程確保って言うなら同一リーグ内対戦は1カード24試合のまま全138試合ですとか、或いは交流戦を24試合に据え置いて同一リーグ内対戦を1カード22試合で134試合でも良いんじゃないか?とか思うんですよ。因みに後者は平成18年までのパリーグがそうでしたよね。
今はクライマックスシリーズもあることですし、同一リーグ内でそこまで多くなくても良いと思うんだよなあ。なんなら同一リーグ内対戦1カード20試合×5カード、交流戦36試合で136試合、交流戦は前・後期に分けるとかね。
理解はできるけどもっと他にもやり方はあるんじゃないか?その割にこれはないんじゃないか?と思う今回の決定ですよ。ちょっとまだ俺の考えも纏まってなくて、いつも以上に滅茶苦茶ですが、またいつか何時も程度の滅茶苦茶さ迄纏めて書こうと思います。
8月12日 北海道日本ハムファイターズ‐千葉ロッテマリーンズ
結果:Y・N・O中軸爆発!中村投手も快投で日本ハム連敗ストップ!
(大嶺投手踏ん張れず、打線も中村投手を崩せずロッテ惜敗・・・)
※143試合になったら速報サイトの仕事も減るよね



パリーグがセリーグに同意する形で来季から交流戦が全18試合、1カード3試合×6カードとなりまして。6連戦を3週間って事ですのでホストとビジターは2年間で清算するって事ですかね?まぁこの辺りが落とし処とは思いますが、これ以上減らすとスポンサーが手を引くかも知れません。と言うか来季からの18試合制も日本生命さんは了承してるんでしょうかね?開始当初の半分ですよ?交流戦優勝の賞金も見直す話が出てきても良いと思います(と言うか優勝自体18試合で決めるべきものなのか・・・)。
恐らくファンは減らすの反対って声が多数でしょうけど、でも交流戦もマンネリと言うか惰性でやってる感がありますし、一昔前の「パリーグはセリーグを倒す運命共同体()」みたいな幻想がぶっ壊れて消えた収穫はありますけどね。一つの球場に違うリーグの球団が2年に1度しか来ないってのも適度と思いますし、悪くはないと俺は思うんですよね、18試合制。
でも「侍ジャパンの試合増加のために日程を空ける」とか言うのの為に減らすわけですが、交流戦が6試合減ってるのにシーズン全体では143試合と1試合しか減ってないんですよね。そこは選手会とか選手の給料の話もあって減らすのも難しいんでしょうが、同一リーグ内の対戦が1カード24試合から25試合に増えてるんですよ。交流戦は減っても構わないけど同一リーグ内の試合は増えて欲しかったって事なんでしょうかね?
侍ジャパンの日程確保って言うなら同一リーグ内対戦は1カード24試合のまま全138試合ですとか、或いは交流戦を24試合に据え置いて同一リーグ内対戦を1カード22試合で134試合でも良いんじゃないか?とか思うんですよ。因みに後者は平成18年までのパリーグがそうでしたよね。
今はクライマックスシリーズもあることですし、同一リーグ内でそこまで多くなくても良いと思うんだよなあ。なんなら同一リーグ内対戦1カード20試合×5カード、交流戦36試合で136試合、交流戦は前・後期に分けるとかね。
理解はできるけどもっと他にもやり方はあるんじゃないか?その割にこれはないんじゃないか?と思う今回の決定ですよ。ちょっとまだ俺の考えも纏まってなくて、いつも以上に滅茶苦茶ですが、またいつか何時も程度の滅茶苦茶さ迄纏めて書こうと思います。
8月12日 北海道日本ハムファイターズ‐千葉ロッテマリーンズ
結果:Y・N・O中軸爆発!中村投手も快投で日本ハム連敗ストップ!
(大嶺投手踏ん張れず、打線も中村投手を崩せずロッテ惜敗・・・)
※143試合になったら速報サイトの仕事も減るよね



【8月12日のロッテ戦】
先制は大谷投手の一発でした。正直大谷投手が中田選手の後ろと言うのは荷が重いかな?中田選手が勝負を避けられるかな?なんて思ってましたが、この一発でロッテさんの大谷投手への警戒度が上がりましたね。この1点は直後に追い付かれますが、それでも中田選手や陽選手をやりやすくさせる意味のある1点、意味のある一発だったと思います。
大谷投手は先発登板から中1日で打者として出場するようになってきましたね。更に今回は・・・直近の先発登板では130球をバテバテになりつつ投ったその翌々日ですから、見ていて「負担かけすぎ」と思う人も居て当然でしょう。ですがそれを承知でやっているのでしょうし、大谷投手は当たり前にこなさなければいけないのでしょう。そして首脳陣が今以上にブレーキをかけてやる必要性は今のところ感じていないのでしょうね。
西川選手が先発に戻ってきました。正直なところを言うと早いと言うか外した事に意味があるのかな?とは思いますね。まぁ意味はあったでしょうけど、同等の効果は先発を外さずとも指導できそうだとも思いますし、些か古典的と言うか原始的な手段でしかできないスタッフでも無いと思うんですけどね・・・思いたいですけどね。
結果を出したのは良いことですよ、ええ。そら喜ばしいことよ。結果が出たならどういうやり方でも構わないんですけど、もしも他の手段が取れていたら・・・先発から外すことなく、或いは外すにしても期間を更に短く出来ていたなら週末の打線の混乱も少なくて済んだんじゃないかとね。まぁ西川選手を使う使わないだけではないですけどね、打線の問題点とか不安なところはまぁこの試合の結果で言えばやって良かったってなるんでしょうけどね。
中田選手の勝ち越し弾に陽選手の駄目押し弾。これは先程言ったように大谷投手の先制弾が効いていたかと。アレで「大谷勝負で、中田と陽は無理せず」とは行かなくなったのが大きいかな?と。まぁ正直大谷投手もまだまだ確実性では不安なところも多いですが、こうして存在感を出していければ打線の厚みも増していくだろうなぁ・・・なんてね。
中村投手、大きく崩れないですね。大谷投手の先制弾の後比較的すぐに追い付かれて「またかこいつは」的に思った人も多いでしょうけど、そこで踏みとどまれるのが今年の中村投手の成長した点ですね。今季残りの登板も楽しみになってきました。
今季は先発投手で苦しむ時期が長かったですが、来季開幕から中村投手と大谷投手、そして上沢投手が先発ローテを支えて回していくようになれば、去年今年と解決できなかった投手陣の問題の多くが解決に向かうと思うのですがね。まずは今季の残り試合、そしてそこから春のキャンプ・オープン戦までにどれまで積み上げられるかですね。順調に行くばかりじゃないでしょうけど、行って欲しいよね。
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先制は大谷投手の一発でした。正直大谷投手が中田選手の後ろと言うのは荷が重いかな?中田選手が勝負を避けられるかな?なんて思ってましたが、この一発でロッテさんの大谷投手への警戒度が上がりましたね。この1点は直後に追い付かれますが、それでも中田選手や陽選手をやりやすくさせる意味のある1点、意味のある一発だったと思います。
大谷投手は先発登板から中1日で打者として出場するようになってきましたね。更に今回は・・・直近の先発登板では130球をバテバテになりつつ投ったその翌々日ですから、見ていて「負担かけすぎ」と思う人も居て当然でしょう。ですがそれを承知でやっているのでしょうし、大谷投手は当たり前にこなさなければいけないのでしょう。そして首脳陣が今以上にブレーキをかけてやる必要性は今のところ感じていないのでしょうね。
西川選手が先発に戻ってきました。正直なところを言うと早いと言うか外した事に意味があるのかな?とは思いますね。まぁ意味はあったでしょうけど、同等の効果は先発を外さずとも指導できそうだとも思いますし、些か古典的と言うか原始的な手段でしかできないスタッフでも無いと思うんですけどね・・・思いたいですけどね。
結果を出したのは良いことですよ、ええ。そら喜ばしいことよ。結果が出たならどういうやり方でも構わないんですけど、もしも他の手段が取れていたら・・・先発から外すことなく、或いは外すにしても期間を更に短く出来ていたなら週末の打線の混乱も少なくて済んだんじゃないかとね。まぁ西川選手を使う使わないだけではないですけどね、打線の問題点とか不安なところはまぁこの試合の結果で言えばやって良かったってなるんでしょうけどね。
中田選手の勝ち越し弾に陽選手の駄目押し弾。これは先程言ったように大谷投手の先制弾が効いていたかと。アレで「大谷勝負で、中田と陽は無理せず」とは行かなくなったのが大きいかな?と。まぁ正直大谷投手もまだまだ確実性では不安なところも多いですが、こうして存在感を出していければ打線の厚みも増していくだろうなぁ・・・なんてね。
中村投手、大きく崩れないですね。大谷投手の先制弾の後比較的すぐに追い付かれて「またかこいつは」的に思った人も多いでしょうけど、そこで踏みとどまれるのが今年の中村投手の成長した点ですね。今季残りの登板も楽しみになってきました。
今季は先発投手で苦しむ時期が長かったですが、来季開幕から中村投手と大谷投手、そして上沢投手が先発ローテを支えて回していくようになれば、去年今年と解決できなかった投手陣の問題の多くが解決に向かうと思うのですがね。まずは今季の残り試合、そしてそこから春のキャンプ・オープン戦までにどれまで積み上げられるかですね。順調に行くばかりじゃないでしょうけど、行って欲しいよね。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ