THE WINNER【6月9日 対ヤクルト4回戦】
ずーっと思ってるんだけど、ヤクルトがパに来ねえかなぁ・・・とか。パは首都圏で東京に球団がないですし、元本拠地の日本ハムが年間8試合、その他楽天やソフトバンクが親会社の株主・取引先・社員サービスも兼ねてちょこっとやったりしてる程度。まぁ所沢と幕張にあるっちゃありますがね、中心部にないなぁ・・・と。
で、ヤクルトさんはセでは読売と被りますし、パとセに別れた方が良いんじゃねえかとかね。パの在京球団っつっても新規なり移転なりで東京都内に3球団は過密でしょうし、日本ハムのファンをアテにされるのも癪ですし。
そうなるとパ7:セ5と球団数がアレになりますが、そこはパの何処かをセに移すかそれこそ球団増設でなんとかするしかないでしょうね。まぁ、そう言うのを考えると難しいって言うか無理っぽいですけどね。あ、読売がパでも良いけどね。
◆6月9日 東京ヤクルトスワローズ4回戦
ヤクルト 4‐10 日本ハム
勝:武田勝8試合3勝4敗
S:谷元10試合2勝3敗1セーブ
負:ラルー2試合1敗
本[ヤクルト]バレンティン18号ソロ(武田勝) 19号ソロ(武田勝)



で、ヤクルトさんはセでは読売と被りますし、パとセに別れた方が良いんじゃねえかとかね。パの在京球団っつっても新規なり移転なりで東京都内に3球団は過密でしょうし、日本ハムのファンをアテにされるのも癪ですし。
そうなるとパ7:セ5と球団数がアレになりますが、そこはパの何処かをセに移すかそれこそ球団増設でなんとかするしかないでしょうね。まぁ、そう言うのを考えると難しいって言うか無理っぽいですけどね。あ、読売がパでも良いけどね。
◆6月9日 東京ヤクルトスワローズ4回戦
ヤクルト 4‐10 日本ハム
勝:武田勝8試合3勝4敗
S:谷元10試合2勝3敗1セーブ
負:ラルー2試合1敗
本[ヤクルト]バレンティン18号ソロ(武田勝) 19号ソロ(武田勝)



【勝利者などいない】
まぁ勝ったんだけどさ、俺にしちゃ珍しくそんな闘いに疲れ果てるようなアレだったって言うか。まぁ、勝ちは勝ちですよ、ええ。変に「こんな勝利じゃ喜べません!」なんてやるのはアレなんですけどね、それでもアレ。
先発投手は武田勝投手、マスクを被ったのは大野捕手。久方ぶりに武田勝‐大野のバッテリー復活です。とはいえ配球の傾向は鶴岡捕手と似たり寄ったりですし、違うと言えば強肩かブロックが鉄壁かって辺りですし、武田勝投手の気分転換的な部分が大きいんでしょうね。何処かで「大野は自分(武田勝投手側)でリードしやすい」とか、最近の不調では「鶴岡のリード通りに投げきれない」みたいに言ってたようですので、捕手に任せるんじゃなく武田勝投手に捕手を誘導させる、戦術管制の主導権を武田勝投手に握らせる意図もあったかもしれません。
ただ、それでも然程変わらなかったと言うか。確かに大量失点はしませんでしたけどピリッとしないと言うか、味方の守備と敵の拙攻に助けられたかな?と。これは野手を動かしたとか野手の正面に打たせたとかそう言うんじゃなくね(そう言う打球もない事はないですが)、武田勝投手の本領にはまだまだ遠いかな?と。
とは言え結果は久しぶりの勝利です。内容は滅茶苦茶ですけど結果が良かったんで良しとしなきゃ・・・ここでネガネガ言ってたら浮かぶものも浮かばないでしょうし、ここを踏み台にして次は内容も少しずつ結果に近付けて行けば良いんでね。
例えば前回前々回の登板内容と結果に今回と続けば、並みの投手であれば次の起用は考えられると思います。ですが、武田勝投手はそう言う訳にはいかない、武田勝投手はローテーションで確り投ってくれなきゃ困る投手なんでね。それこそ負傷じゃなく不調で離脱とか配置転換なんてなってしまったら、その時の内外に及ぼす影響は計り知れないでしょう。
ま、そんなんでもここまでの不調で相当ヤバくなってますけど、復活してもらわなきゃ困る投手。だから復活するまで登板させ続けると思いますし、復活できなければチームがどんどん苦しくなる、栗山監督の首が回らなくなっていくでしょうし。
そう言うのが本人には重圧となってる部分はあるでしょうし、そう言う武田勝投手を勝たせたくて野手陣も気合いが入っては居るでしょう。それがこの試合では武田勝投手への援護って形になったのでしょうし、勝たせてあげたんだろうな、と。ただ、本来武田勝投手に期待されてるのは野手陣をリードしていくような投球なんでしょうし、そこにはまだ遠いな、と。
「復活!」と宣言しちゃうようなアレじゃぁなかったですが、復活に向けて半歩は踏み出したかな?と。いきなり頂点には達しません、徐々に徐々に上げていけば良いんです。
この試合でもう一つ気になったのはヤクルトさんの内野守備。「西川擁護のお前が言うか!」とお思いの方も居るかもですが、日本ハムは彼処まで酷くないですよ。西川選手以外はベテランや中堅、守備の上手い選手で固めていますし、だからアレで済んでる、西川選手も周囲に引っ張られて上達していってるってのがあるんじゃないかとね。
この試合でのヤクルトさんは三塁手に荒木選手、遊撃手に山田選手と若手三遊間で、その辺りが上手くいってなかったな、と。例えばどちらかが実績のある選手であればまた違ったのでしょうけど、そこにはチーム事情ってのもあるんでしょう。でも遊撃手には川島選手も居た訳ですし、三遊間をいきなり若手だけでと言うのはプレーのフォローもしようが無いんじゃないかとね。ちょっと厳しいですよ。
それに毎試合それでやってるって訳じゃないみたいじゃないですか?例えば下手でも数をこなしてればそれなりに馴染んでもくるんでしょうけど、そう言う気配が見えなかったですね。そう言うところの準備不足があるんじゃないかとか、宮本選手の休養も必要とは言え大変だなぁ・・・とか。惜しいって言うかしゃーないのもあったけどさ、流石に数が多いのはね。
でも、それでもそうせざるを得ない理由はあるんでしょうし・・・宮本選手の体調以外にも田中浩康選手が国内FA権取得間近でしたっけ?移籍するかどうかは別にしても、もしも居なくなった時に備えてと言うのもあるのでしょう。恐らく山田選手は終盤に就いた二塁手が本命なのかな?準備不足でもやらせるって事は下交渉であまり良くない感触なんでしょうかねぇ?下衆の勘繰りですがそう思ってしまったりもします。ただ、宮本選手と川島選手を同時に休ませなければいけないと言うのは厳しいですよね。
返して、負傷離脱となってしまいましたが西川選手の二塁手起用と言うのは相当早い段階で決められていたと思います。それこそ昨年の田中賢選手負傷離脱時の二塁手起用を経て、田中賢選手の海外FA退団で「次の二塁手は西川」と言うのはあったんじゃないかと。対抗馬に杉谷選手や中島選手、今浪選手も添えていたでしょうけど、本命は早い時期から西川選手に決めてたんじゃないかと。
そう言う戦略を決めてキャンプから・・・西川選手本人はオフの自主トレから準備を進めて、それでシーズンに突入したのでしょう。勿論"対抗馬"の杉谷選手や中島選手、今浪選手も準備はしたでしょう。戦略を戦術に移すまでに本命対抗全てが準備をして挑む、そう言うのが日本ハムは出来ているのは素晴らしい事だと思います。
勿論、それが出来ない事態だってあるでしょう。去年西川選手を起用したのはスレッジ選手の離脱も田中賢選手の離脱も準備不可能の事態だったでしょうし、偶々西川選手が出来上がってただけで。一昨年の田中賢選手の離脱なんて、偶々スケールズ選手をマークしてなければどうなって居た事か。それらは全て偶然に救われた部分も少なくないと思います(偶然は必然、とか言う屁理屈もありますが)。
スケールズ選手はあの年キャンプ最終盤とオープン戦初頭に小谷野選手と田中賢選手が負傷離脱して開幕間に合わないんじゃないか?ってなっちゃってて、結局は震災での開幕延期があって開幕には・・・ってか開幕が間に合ってくれたと言うか。多分そこが間に合わないと想定してリストアップしてたのがスケールズ選手なんじゃねえかと俺は思ってますけどね。それが思わぬ形で活きたんじゃねえかとか。
そう言うアレもありましたが、今年は順調に準備ができたな、と。そして上手い事西川選手を使えていたし、西川選手も応えてくれてたんですけどね。でも、負傷離脱しても今浪選手が居る訳で、そこも西川選手の"対抗馬"の1人として準備してたのが活きたな、と。西川選手も怪我は然程重くなさそうですし(札幌での精密検査が怖いですが)じきに戻ってくるでしょうけど、その時に起用に栗山監督が頭を痛めるくらいに今浪選手も結果を残していたならば、それは面白くなるなぁ、ってね。
ヤクルトの山田選手に荒木選手は本当に悔しかったと思うけど、これもまた財産だからね。これを糧に成長出きれば、この試合の失敗も決して無駄じゃなくなるし。来年の対戦では手強い選手になってるかも知れませんよ。
【激突、まとめ限界点】
7回から谷元投手が3イニングス投ってセーブがつきましたね。恐らくは先発での登板機会がないと言う事での調整登板でしょうけど、ちょっとピリッとしなかったと言うか。まぁ、先発投手に染まってきている谷元投手ですが、久々の救援登板は勝手が違っちゃってましたかね?これで変な印象とか感覚が残ってなければ良いのですが。
あと、谷元投手投ってる時にブルペンで投球練習をしてたのが鍵谷投手に宮西投手、増井投手に石井投手。彼らのそれも調整がメインでしょう。間隔がやはり空きそうですし、投球練習だけでもって感じでしょうか?まぁ、日程が変則だと調整も難しいよね。
ヤクルトさんの守備に乱れもあっての大量点。まぁ、守備の乱れを突くってのは当然であって、日本ハムの専売特許でもないと思うんだけどなぁ。いったい何処に敵の失策を見過ごしてくれるチームがあるんだい?って。だから俺は「相手のミスを突いて得点するのがふぁいたあずやきう」ってのは恥ずかしく思うよ。なに当たり前を得意気に言うんだい?とか、まさかそれでしか点が取れないのか?とかね。もうちょっと考えようよ。
日曜日のこの試合は北海道内ではSTVラジオのみの中継となりまして。STVラジオが日曜日は死守したと言う事は、土曜日もやりたかっただろうなぁ・・・と。でも、あのお爺ちゃんが居るからね、仕方ないよね。あのお爺ちゃんも年に1回くらい時間短縮しても良いだろうに、とは思います。でも、STVラジオを支える屋台骨?ですし邪険には扱えないですよね。
で、STVラジオで中継と言う事は競馬中断がある訳で。普段は絶対聞かないお馬の運動会を聞いちゃいましたですよ。まぁ、STVラジオは競馬と言うコンテンツがあるならそれに特化しても良いんじゃないか?とかね。いっその事土曜日もゴローショーをどうにかして、日中は野球にもア式蹴球にも目をくれずに競馬中継を午前から夕方までやるとか。案外需要はあると思うんだけどな。
でもまぁ、STVラジオの実況はデータに間違えがあった事以外はHBCより上手ですよね。HBCはちょっと絶叫や噛むのが多すぎると言うか、トチるのを売りにしてるようじゃイカンと思うんだがなぁ。
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まぁ勝ったんだけどさ、俺にしちゃ珍しくそんな闘いに疲れ果てるようなアレだったって言うか。まぁ、勝ちは勝ちですよ、ええ。変に「こんな勝利じゃ喜べません!」なんてやるのはアレなんですけどね、それでもアレ。
先発投手は武田勝投手、マスクを被ったのは大野捕手。久方ぶりに武田勝‐大野のバッテリー復活です。とはいえ配球の傾向は鶴岡捕手と似たり寄ったりですし、違うと言えば強肩かブロックが鉄壁かって辺りですし、武田勝投手の気分転換的な部分が大きいんでしょうね。何処かで「大野は自分(武田勝投手側)でリードしやすい」とか、最近の不調では「鶴岡のリード通りに投げきれない」みたいに言ってたようですので、捕手に任せるんじゃなく武田勝投手に捕手を誘導させる、戦術管制の主導権を武田勝投手に握らせる意図もあったかもしれません。
ただ、それでも然程変わらなかったと言うか。確かに大量失点はしませんでしたけどピリッとしないと言うか、味方の守備と敵の拙攻に助けられたかな?と。これは野手を動かしたとか野手の正面に打たせたとかそう言うんじゃなくね(そう言う打球もない事はないですが)、武田勝投手の本領にはまだまだ遠いかな?と。
とは言え結果は久しぶりの勝利です。内容は滅茶苦茶ですけど結果が良かったんで良しとしなきゃ・・・ここでネガネガ言ってたら浮かぶものも浮かばないでしょうし、ここを踏み台にして次は内容も少しずつ結果に近付けて行けば良いんでね。
例えば前回前々回の登板内容と結果に今回と続けば、並みの投手であれば次の起用は考えられると思います。ですが、武田勝投手はそう言う訳にはいかない、武田勝投手はローテーションで確り投ってくれなきゃ困る投手なんでね。それこそ負傷じゃなく不調で離脱とか配置転換なんてなってしまったら、その時の内外に及ぼす影響は計り知れないでしょう。
ま、そんなんでもここまでの不調で相当ヤバくなってますけど、復活してもらわなきゃ困る投手。だから復活するまで登板させ続けると思いますし、復活できなければチームがどんどん苦しくなる、栗山監督の首が回らなくなっていくでしょうし。
そう言うのが本人には重圧となってる部分はあるでしょうし、そう言う武田勝投手を勝たせたくて野手陣も気合いが入っては居るでしょう。それがこの試合では武田勝投手への援護って形になったのでしょうし、勝たせてあげたんだろうな、と。ただ、本来武田勝投手に期待されてるのは野手陣をリードしていくような投球なんでしょうし、そこにはまだ遠いな、と。
「復活!」と宣言しちゃうようなアレじゃぁなかったですが、復活に向けて半歩は踏み出したかな?と。いきなり頂点には達しません、徐々に徐々に上げていけば良いんです。
この試合でもう一つ気になったのはヤクルトさんの内野守備。「西川擁護のお前が言うか!」とお思いの方も居るかもですが、日本ハムは彼処まで酷くないですよ。西川選手以外はベテランや中堅、守備の上手い選手で固めていますし、だからアレで済んでる、西川選手も周囲に引っ張られて上達していってるってのがあるんじゃないかとね。
この試合でのヤクルトさんは三塁手に荒木選手、遊撃手に山田選手と若手三遊間で、その辺りが上手くいってなかったな、と。例えばどちらかが実績のある選手であればまた違ったのでしょうけど、そこにはチーム事情ってのもあるんでしょう。でも遊撃手には川島選手も居た訳ですし、三遊間をいきなり若手だけでと言うのはプレーのフォローもしようが無いんじゃないかとね。ちょっと厳しいですよ。
それに毎試合それでやってるって訳じゃないみたいじゃないですか?例えば下手でも数をこなしてればそれなりに馴染んでもくるんでしょうけど、そう言う気配が見えなかったですね。そう言うところの準備不足があるんじゃないかとか、宮本選手の休養も必要とは言え大変だなぁ・・・とか。惜しいって言うかしゃーないのもあったけどさ、流石に数が多いのはね。
でも、それでもそうせざるを得ない理由はあるんでしょうし・・・宮本選手の体調以外にも田中浩康選手が国内FA権取得間近でしたっけ?移籍するかどうかは別にしても、もしも居なくなった時に備えてと言うのもあるのでしょう。恐らく山田選手は終盤に就いた二塁手が本命なのかな?準備不足でもやらせるって事は下交渉であまり良くない感触なんでしょうかねぇ?下衆の勘繰りですがそう思ってしまったりもします。ただ、宮本選手と川島選手を同時に休ませなければいけないと言うのは厳しいですよね。
返して、負傷離脱となってしまいましたが西川選手の二塁手起用と言うのは相当早い段階で決められていたと思います。それこそ昨年の田中賢選手負傷離脱時の二塁手起用を経て、田中賢選手の海外FA退団で「次の二塁手は西川」と言うのはあったんじゃないかと。対抗馬に杉谷選手や中島選手、今浪選手も添えていたでしょうけど、本命は早い時期から西川選手に決めてたんじゃないかと。
そう言う戦略を決めてキャンプから・・・西川選手本人はオフの自主トレから準備を進めて、それでシーズンに突入したのでしょう。勿論"対抗馬"の杉谷選手や中島選手、今浪選手も準備はしたでしょう。戦略を戦術に移すまでに本命対抗全てが準備をして挑む、そう言うのが日本ハムは出来ているのは素晴らしい事だと思います。
勿論、それが出来ない事態だってあるでしょう。去年西川選手を起用したのはスレッジ選手の離脱も田中賢選手の離脱も準備不可能の事態だったでしょうし、偶々西川選手が出来上がってただけで。一昨年の田中賢選手の離脱なんて、偶々スケールズ選手をマークしてなければどうなって居た事か。それらは全て偶然に救われた部分も少なくないと思います(偶然は必然、とか言う屁理屈もありますが)。
スケールズ選手はあの年キャンプ最終盤とオープン戦初頭に小谷野選手と田中賢選手が負傷離脱して開幕間に合わないんじゃないか?ってなっちゃってて、結局は震災での開幕延期があって開幕には・・・ってか開幕が間に合ってくれたと言うか。多分そこが間に合わないと想定してリストアップしてたのがスケールズ選手なんじゃねえかと俺は思ってますけどね。それが思わぬ形で活きたんじゃねえかとか。
そう言うアレもありましたが、今年は順調に準備ができたな、と。そして上手い事西川選手を使えていたし、西川選手も応えてくれてたんですけどね。でも、負傷離脱しても今浪選手が居る訳で、そこも西川選手の"対抗馬"の1人として準備してたのが活きたな、と。西川選手も怪我は然程重くなさそうですし(札幌での精密検査が怖いですが)じきに戻ってくるでしょうけど、その時に起用に栗山監督が頭を痛めるくらいに今浪選手も結果を残していたならば、それは面白くなるなぁ、ってね。
ヤクルトの山田選手に荒木選手は本当に悔しかったと思うけど、これもまた財産だからね。これを糧に成長出きれば、この試合の失敗も決して無駄じゃなくなるし。来年の対戦では手強い選手になってるかも知れませんよ。
【激突、まとめ限界点】
7回から谷元投手が3イニングス投ってセーブがつきましたね。恐らくは先発での登板機会がないと言う事での調整登板でしょうけど、ちょっとピリッとしなかったと言うか。まぁ、先発投手に染まってきている谷元投手ですが、久々の救援登板は勝手が違っちゃってましたかね?これで変な印象とか感覚が残ってなければ良いのですが。
あと、谷元投手投ってる時にブルペンで投球練習をしてたのが鍵谷投手に宮西投手、増井投手に石井投手。彼らのそれも調整がメインでしょう。間隔がやはり空きそうですし、投球練習だけでもって感じでしょうか?まぁ、日程が変則だと調整も難しいよね。
ヤクルトさんの守備に乱れもあっての大量点。まぁ、守備の乱れを突くってのは当然であって、日本ハムの専売特許でもないと思うんだけどなぁ。いったい何処に敵の失策を見過ごしてくれるチームがあるんだい?って。だから俺は「相手のミスを突いて得点するのがふぁいたあずやきう」ってのは恥ずかしく思うよ。なに当たり前を得意気に言うんだい?とか、まさかそれでしか点が取れないのか?とかね。もうちょっと考えようよ。
日曜日のこの試合は北海道内ではSTVラジオのみの中継となりまして。STVラジオが日曜日は死守したと言う事は、土曜日もやりたかっただろうなぁ・・・と。でも、あのお爺ちゃんが居るからね、仕方ないよね。あのお爺ちゃんも年に1回くらい時間短縮しても良いだろうに、とは思います。でも、STVラジオを支える屋台骨?ですし邪険には扱えないですよね。
で、STVラジオで中継と言う事は競馬中断がある訳で。普段は絶対聞かないお馬の運動会を聞いちゃいましたですよ。まぁ、STVラジオは競馬と言うコンテンツがあるならそれに特化しても良いんじゃないか?とかね。いっその事土曜日もゴローショーをどうにかして、日中は野球にもア式蹴球にも目をくれずに競馬中継を午前から夕方までやるとか。案外需要はあると思うんだけどな。
でもまぁ、STVラジオの実況はデータに間違えがあった事以外はHBCより上手ですよね。HBCはちょっと絶叫や噛むのが多すぎると言うか、トチるのを売りにしてるようじゃイカンと思うんだがなぁ。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ