新セ界より【5月19日 対読売1回戦】
逃げたか!いやいやそう言う訳でも無いんでしょうが、札幌ドームでの登板を期待してたんだけどなあ、菅野投手。いや、下種なアレじゃ無くてですよ?正直に菅野投手と日本ハム打線の対戦が見たかったと言うか。日本ハム打線が打ち崩せばアレな人らも満足でしょうし、抑えられたら実力を認めざるを得ないでしょうし。
確かにアレなアレとかありましたが、選手としては素晴らしい投手ですし、だからこそ欲しくて指名した訳で。何時までも菅野投手を否定するようなのって、指名したフロントをも否定するようなモンだと思うんですがね・・・あ、そう言う人らはフロントも否定したいのか。
◆5月19日 読売ジャイアンツ1回戦
日本ハム 7‐4 読売
勝:武田勝5試合2勝2敗
負:内海8試合4勝1敗
本[日本ハム]陽6号2ラン



確かにアレなアレとかありましたが、選手としては素晴らしい投手ですし、だからこそ欲しくて指名した訳で。何時までも菅野投手を否定するようなのって、指名したフロントをも否定するようなモンだと思うんですがね・・・あ、そう言う人らはフロントも否定したいのか。
◆5月19日 読売ジャイアンツ1回戦
日本ハム 7‐4 読売
勝:武田勝5試合2勝2敗
負:内海8試合4勝1敗
本[日本ハム]陽6号2ラン



【若葉の季節?】
まさかまさか、内海投手から7点取って勝っちゃいましたよ。それにしてもここに来ての陽選手の好調、陽選手と中田選手のどちらかが存在感を示す試合が増えてきたように思います。まぁ連敗とかでそう言うのを見ない人も多かったと思いますが、何時までも金子誠選手や稲葉選手のチームじゃないって事ですよね。そんな中田選手も陽選手も未熟さに目を瞑って使い続けてきて今日がある訳で、若い選手は使わなきゃ育たないですし、使うしか無いんですよね。
そう言う流れで言えば二塁手の先発が西川選手。敵方先発投手が左腕の内海投手って事で右の金子誠選手かとも思いましたが、栗山監督は西川選手できました。此に不服の人も居たようですが、移動の負担や連続出場の負担を考えたのもあるのでしょうし、金子誠選手に頼りきれないってのはあるんじゃないですかね?
その西川選手は2安打にスクイズも決めるなどの活躍。守備もまぁまぁ安定して見えますが、消極的にも見えますね。失敗しても良いのでもっと積極的な動きが見たいですね。
失敗はね、怖がっちゃ駄目なんだよ。そら失敗なんてするよりしない方が良いに決まってるけけどね。でもね、失敗しちゃイカン!って強くやっちゃうと失敗を恐れて消極的になったりもするんですよね、特に若い選手なんかは。若い選手なんかはプレーの成功だけじゃなく失敗も大事な経験だし、寧ろ失敗は買ってでもしろってもんだ。だからプレーの失敗は決して悪いってばかりじゃないんだよ。失敗せずに一人前になる選手なんて居ねえんだし。
なんつーか若手・・・と言うか西川選手が殆どですね、集中砲火喰らってますね。プレーに失敗があったりするとすぐに「お前なんか二軍行け」的にね。まぁ大谷投手の記事でもアレしましたが、西川選手もより高いレベルの選手に混ぜて使う事で上達を促す部分が多いのでしょうし、実際周囲の選手は同じ若手の杉谷選手や中島選手でも西川選手の先を行ってますし、西川選手に足りない処があるのは仕方ないですよ。でもね、足りなさを実感していく事が今の西川選手には必要なんでしょうし、実感していくうちに満ち足りて行くのだと思うし。
まぁ個人的な願望で誰某を使って欲しいってのはあるでしょう。それがベテランの金子誠選手だったり若手の杉谷選手だったり、西川選手よりそう言う他の選手に二塁手をやって欲しいとかそう言うのはあるでしょうね、そら人それぞれです。だけどね、それで自分の意中じゃない選手が出たからと欠点のみを並べて悪意的な解釈を重ねて「お前が出ると不愉快だ!」みたいのはどうかとねぇ。
そう言う貴方らの好きな選手は若い日に・・・定位置を決めようとする、決められようとする段階で失敗は無かったか?それから今日ここまで失敗は無かったか?そう言うのを重ねて潜って乗り越えて食い散らかして今があるのでしょう?同じ若手の杉谷選手なんか今でもやってる途中でしょう?それを西川選手には失敗させないって、それでは西川選手には成長するなと言ってるに等しいですよ。つまり、西川選手の活躍なんて今も未来も期待しないって事ですかね?
対戦相手の読売の正遊撃手・・・此に異論を唱える人は少ないでしょう、坂本選手も遊撃手を任された時にはかなり守備での失敗がありましたし、攻撃でも粗さがありました。それが今では日本代表ですからね、粗さもマズさも全て血肉にして失敗を踏みつけた上に立ってるんですよ。今でも地固めをしてますよ。失敗は坂本選手・・・あらゆる選手の財産ですよ、ええ。
西川選手はまだ若葉・・・若葉と言うより双葉と言う塩梅ですけど、だからこそ必要な失敗と言う栄養を与えなければ、この先大樹になどなり得ないと思うんですよね。
【年波】
二岡選手が7番・指名打者で先発出場しました。此には色々と疑問の声がありましたが、使うには使うだけの理由があると思います。そこまで思いを巡らせずに「何やってんだ!」ってのは簡単ですけど、使う首脳陣も使われる選手も浮かばれないなぁ・・・と思う訳でね。
古巣の読売が相手だからとか、更に左腕の内海投手が相手だからとか、そう言うのはあると思います。今季ここまで不振窮まる二岡選手に、何らかの刺激を与えたい、なんとか結果を出して欲しいと言う気持ちはあったでしょう。そう言う中で代打の1打席勝負ではなく、3打席4打席という打席を与えて、普段と違う流れで変化があれば・・・と言ったところでしょうか?
「今更二岡に何を・・・」と思う方も多いでしょう。ですが昨年まで「代打の切り札」兼「難敵崩しの切り札」として頼ってきた二岡選手、今季も二岡選手に戦術的に頼るものとしてチームを組んできた処はあるでしょう。言ってしまえば「いざとなったら二岡に頼る」と言うのがあってこその西川選手や大谷投手の起用、起用に踏み切る上で「二岡選手が機能する」と言うのはあったとは思いますよ、チームですから。
ですので今の状況が続くとチームとしては塩梅が良くなく、二岡選手になんとか結果を残して復調への足掛かりにして欲しいってのはあったと思いますね。じゃないと色々と組み換える必要も出てくるでしょうし。
そしてこう言う起用の機会が訪れると言う事は、ベンチとしては二岡選手を見極める段階になってるのかな?とかね。幸いにも西川選手や大谷投手と言った若手はそこそこに失敗しつつも結果を出して来ています。そう言う状況で二岡選手を動かす余裕が出てきたというのもあるでしょう。なのでそろそろ・・・結果が見えないなら・・・と言うのは無いことじゃ無いと思いますね。
「そんなん!失敗は西川だって一緒やろ!」ってのはあるでしょう。ですが、その失敗の先に何があるかです。例えば金子誠選手が西川選手と同様の失敗を繰り返せば、西川選手と違って起用は控えられるでしょう。何故か?先の事を考えて若手の失敗とベテランの失敗は、失敗そのものが同質同量のモノだったとしても等価では無いと言う事です。その失敗でどれ程の上積みが期待できるか?ちょっと悲しい物言いですけど、年を重ねるにつれて失敗できる余裕は減るんです(だからこそ若いもんは若い内に失敗しとけ、と)。
二岡選手はヒルマン政権後・・・ヒルマン政権で攻撃力が整備しきれず貧打に泣いてたチームを救ってくれた功労者です。怪我を重ねながらもボロボロになりながら尽くしてくれた選手です。決して結果だけじゃなく、その姿勢が選手に与えた影響もはかり知れません。ですが、厳しいんです。これ以上は言葉にするのも憚られますが、近い内・・・機会がある内に結果を見せて、まだまだ健在とアピールして欲しいモノです。年波に負けるような二岡選手じゃないですよ、ええ。
【まさるとまとめ】
武田勝投手はよく投りましたね。初回に1点を失って7回にも2点を取られましたが、7回3失点なら万全と言って良いんじゃないですか?初回の1失点は不満ですけどね。
先発が此だけやってくれれば救援投手陣も楽をできるというか、投手コーチも頭を痛めずにすむというか。そら先発が7回まで試合を作って、そこから救援投手陣で試合を壊すなんて有り得ない事ではないにしても、投手繰りだけで壊すのは至難の技ですよ、ええ。逆に先発が踏ん張らないとか、或いは先に出した救援投手が予想外だとか、そうなると途端に忙しくなるというかね。
横浜スタジアムで大逆転劇を演出した石井投手も移動日をはさみながらの5連投でしたし、更にその前日の試合は勝ったものの抑えの武田久投手を2イニングス44球投らせたりとか、そう言う伏線があっての投手繰りだった訳で、何もあの石井投手のあの時間だけで決まったものでもないですよ、ええ。
まぁ、結果として前日の横浜スタジアムで武田久投手のみならず増井投手も温存(とは言っても出支度してたでしょうが)する結果となったのも良かったんでしょうね。負ける試合は負けるべくして負ける、そして来るべき勝利に備える。それが偶然でしょうけどできたかな?とはね。どうしても負けが込むとそう言う余裕も無くなりがちですが、負けるのも非常に重要なんですよ。勝ちばっかりじゃ身が持ちませんし。負けられるチームが強いチームと思いますが、まだそこまでの余裕は無いかな?とか。
打線が確り点を重ねて投手が試合を壊さない、こう言うバランスが取れればね。極小の得点を守りきるのではなく、大量得点で大量失点をカバーするでもなくね。勿論それらが必要な場面も出てくるでしょうが、普段はちゃんと点を取ってちゃんと投手が踏ん張って、守備も必要なだけ守る、それでいいんですよ。何かひとつの"一芸"じゃなく、バランスがね。まぁ日本ハムのファンは守備・投手力への依存が高すぎるから攻撃力重視っぽい話にはなるけど、何も守備力・投手力を疎かにしても良いって訳じゃないよ、俺は。
・・・まぁ、俺が"そう"であって欲しいと思ってる奴には"そう"見えるんだろうけどな。ま、おめえが"そう"思って幸せならそれでいいや。つまらんから全然見てないけどさ、暫く。
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まさかまさか、内海投手から7点取って勝っちゃいましたよ。それにしてもここに来ての陽選手の好調、陽選手と中田選手のどちらかが存在感を示す試合が増えてきたように思います。まぁ連敗とかでそう言うのを見ない人も多かったと思いますが、何時までも金子誠選手や稲葉選手のチームじゃないって事ですよね。そんな中田選手も陽選手も未熟さに目を瞑って使い続けてきて今日がある訳で、若い選手は使わなきゃ育たないですし、使うしか無いんですよね。
そう言う流れで言えば二塁手の先発が西川選手。敵方先発投手が左腕の内海投手って事で右の金子誠選手かとも思いましたが、栗山監督は西川選手できました。此に不服の人も居たようですが、移動の負担や連続出場の負担を考えたのもあるのでしょうし、金子誠選手に頼りきれないってのはあるんじゃないですかね?
その西川選手は2安打にスクイズも決めるなどの活躍。守備もまぁまぁ安定して見えますが、消極的にも見えますね。失敗しても良いのでもっと積極的な動きが見たいですね。
失敗はね、怖がっちゃ駄目なんだよ。そら失敗なんてするよりしない方が良いに決まってるけけどね。でもね、失敗しちゃイカン!って強くやっちゃうと失敗を恐れて消極的になったりもするんですよね、特に若い選手なんかは。若い選手なんかはプレーの成功だけじゃなく失敗も大事な経験だし、寧ろ失敗は買ってでもしろってもんだ。だからプレーの失敗は決して悪いってばかりじゃないんだよ。失敗せずに一人前になる選手なんて居ねえんだし。
なんつーか若手・・・と言うか西川選手が殆どですね、集中砲火喰らってますね。プレーに失敗があったりするとすぐに「お前なんか二軍行け」的にね。まぁ大谷投手の記事でもアレしましたが、西川選手もより高いレベルの選手に混ぜて使う事で上達を促す部分が多いのでしょうし、実際周囲の選手は同じ若手の杉谷選手や中島選手でも西川選手の先を行ってますし、西川選手に足りない処があるのは仕方ないですよ。でもね、足りなさを実感していく事が今の西川選手には必要なんでしょうし、実感していくうちに満ち足りて行くのだと思うし。
まぁ個人的な願望で誰某を使って欲しいってのはあるでしょう。それがベテランの金子誠選手だったり若手の杉谷選手だったり、西川選手よりそう言う他の選手に二塁手をやって欲しいとかそう言うのはあるでしょうね、そら人それぞれです。だけどね、それで自分の意中じゃない選手が出たからと欠点のみを並べて悪意的な解釈を重ねて「お前が出ると不愉快だ!」みたいのはどうかとねぇ。
そう言う貴方らの好きな選手は若い日に・・・定位置を決めようとする、決められようとする段階で失敗は無かったか?それから今日ここまで失敗は無かったか?そう言うのを重ねて潜って乗り越えて食い散らかして今があるのでしょう?同じ若手の杉谷選手なんか今でもやってる途中でしょう?それを西川選手には失敗させないって、それでは西川選手には成長するなと言ってるに等しいですよ。つまり、西川選手の活躍なんて今も未来も期待しないって事ですかね?
対戦相手の読売の正遊撃手・・・此に異論を唱える人は少ないでしょう、坂本選手も遊撃手を任された時にはかなり守備での失敗がありましたし、攻撃でも粗さがありました。それが今では日本代表ですからね、粗さもマズさも全て血肉にして失敗を踏みつけた上に立ってるんですよ。今でも地固めをしてますよ。失敗は坂本選手・・・あらゆる選手の財産ですよ、ええ。
西川選手はまだ若葉・・・若葉と言うより双葉と言う塩梅ですけど、だからこそ必要な失敗と言う栄養を与えなければ、この先大樹になどなり得ないと思うんですよね。
【年波】
二岡選手が7番・指名打者で先発出場しました。此には色々と疑問の声がありましたが、使うには使うだけの理由があると思います。そこまで思いを巡らせずに「何やってんだ!」ってのは簡単ですけど、使う首脳陣も使われる選手も浮かばれないなぁ・・・と思う訳でね。
古巣の読売が相手だからとか、更に左腕の内海投手が相手だからとか、そう言うのはあると思います。今季ここまで不振窮まる二岡選手に、何らかの刺激を与えたい、なんとか結果を出して欲しいと言う気持ちはあったでしょう。そう言う中で代打の1打席勝負ではなく、3打席4打席という打席を与えて、普段と違う流れで変化があれば・・・と言ったところでしょうか?
「今更二岡に何を・・・」と思う方も多いでしょう。ですが昨年まで「代打の切り札」兼「難敵崩しの切り札」として頼ってきた二岡選手、今季も二岡選手に戦術的に頼るものとしてチームを組んできた処はあるでしょう。言ってしまえば「いざとなったら二岡に頼る」と言うのがあってこその西川選手や大谷投手の起用、起用に踏み切る上で「二岡選手が機能する」と言うのはあったとは思いますよ、チームですから。
ですので今の状況が続くとチームとしては塩梅が良くなく、二岡選手になんとか結果を残して復調への足掛かりにして欲しいってのはあったと思いますね。じゃないと色々と組み換える必要も出てくるでしょうし。
そしてこう言う起用の機会が訪れると言う事は、ベンチとしては二岡選手を見極める段階になってるのかな?とかね。幸いにも西川選手や大谷投手と言った若手はそこそこに失敗しつつも結果を出して来ています。そう言う状況で二岡選手を動かす余裕が出てきたというのもあるでしょう。なのでそろそろ・・・結果が見えないなら・・・と言うのは無いことじゃ無いと思いますね。
「そんなん!失敗は西川だって一緒やろ!」ってのはあるでしょう。ですが、その失敗の先に何があるかです。例えば金子誠選手が西川選手と同様の失敗を繰り返せば、西川選手と違って起用は控えられるでしょう。何故か?先の事を考えて若手の失敗とベテランの失敗は、失敗そのものが同質同量のモノだったとしても等価では無いと言う事です。その失敗でどれ程の上積みが期待できるか?ちょっと悲しい物言いですけど、年を重ねるにつれて失敗できる余裕は減るんです(だからこそ若いもんは若い内に失敗しとけ、と)。
二岡選手はヒルマン政権後・・・ヒルマン政権で攻撃力が整備しきれず貧打に泣いてたチームを救ってくれた功労者です。怪我を重ねながらもボロボロになりながら尽くしてくれた選手です。決して結果だけじゃなく、その姿勢が選手に与えた影響もはかり知れません。ですが、厳しいんです。これ以上は言葉にするのも憚られますが、近い内・・・機会がある内に結果を見せて、まだまだ健在とアピールして欲しいモノです。年波に負けるような二岡選手じゃないですよ、ええ。
【まさるとまとめ】
武田勝投手はよく投りましたね。初回に1点を失って7回にも2点を取られましたが、7回3失点なら万全と言って良いんじゃないですか?初回の1失点は不満ですけどね。
先発が此だけやってくれれば救援投手陣も楽をできるというか、投手コーチも頭を痛めずにすむというか。そら先発が7回まで試合を作って、そこから救援投手陣で試合を壊すなんて有り得ない事ではないにしても、投手繰りだけで壊すのは至難の技ですよ、ええ。逆に先発が踏ん張らないとか、或いは先に出した救援投手が予想外だとか、そうなると途端に忙しくなるというかね。
横浜スタジアムで大逆転劇を演出した石井投手も移動日をはさみながらの5連投でしたし、更にその前日の試合は勝ったものの抑えの武田久投手を2イニングス44球投らせたりとか、そう言う伏線があっての投手繰りだった訳で、何もあの石井投手のあの時間だけで決まったものでもないですよ、ええ。
まぁ、結果として前日の横浜スタジアムで武田久投手のみならず増井投手も温存(とは言っても出支度してたでしょうが)する結果となったのも良かったんでしょうね。負ける試合は負けるべくして負ける、そして来るべき勝利に備える。それが偶然でしょうけどできたかな?とはね。どうしても負けが込むとそう言う余裕も無くなりがちですが、負けるのも非常に重要なんですよ。勝ちばっかりじゃ身が持ちませんし。負けられるチームが強いチームと思いますが、まだそこまでの余裕は無いかな?とか。
打線が確り点を重ねて投手が試合を壊さない、こう言うバランスが取れればね。極小の得点を守りきるのではなく、大量得点で大量失点をカバーするでもなくね。勿論それらが必要な場面も出てくるでしょうが、普段はちゃんと点を取ってちゃんと投手が踏ん張って、守備も必要なだけ守る、それでいいんですよ。何かひとつの"一芸"じゃなく、バランスがね。まぁ日本ハムのファンは守備・投手力への依存が高すぎるから攻撃力重視っぽい話にはなるけど、何も守備力・投手力を疎かにしても良いって訳じゃないよ、俺は。
・・・まぁ、俺が"そう"であって欲しいと思ってる奴には"そう"見えるんだろうけどな。ま、おめえが"そう"思って幸せならそれでいいや。つまらんから全然見てないけどさ、暫く。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ