諦める事は何時だって難しい事じゃない、歩き出す事に比べたら【5月8日 対楽天7回戦】
球際の強さは勝利!西川選手の守備では球際の強さが光る一方、簡単な筈の打球を逸らしてしまう事もあり、"アンチ西川"の皆様方の攻撃の的になっていたりします。難しい打球はもぎ取るようにしてアウトを稼げるのに・・・簡単っちゃ変ですが待って捕るようなのは苦手っぽいとでも言うか。まぁ、自身でもミスの多さは自覚しているでしょうし、余計焦りみたいのはあるんでしょうね。「気持ちの問題」として斬り捨てる声もありましたが、だからこそ気持ち一つで一気に好転しそうな気もしますよ。
そう言う西川選手を二塁手で使い続けるって言うのは、打つ方は勿論のこと球際の強さが光る内野守備で内野手にもスター選手を作りたい、西川選手にスター選手になって欲しいってのがあるんじゃないですかね?日本ハムファンだけじゃなく、他球団ファンや野球への興味が薄い人らへもアピール出来るようなね。日本ハムは外野はスターとスター候補が揃った"ホストクラブ"でも、内野は比較的通好みな"おでんの屋台"か"焼鳥屋"と言った感じですし。内野の高い席で見たくなるファンを増やしたいってのはあるかも知れません。
◆5月8日 東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦
日本ハム 2‐5 楽天
勝:田中6試合5勝
S:青山11試合7S
負:木佐貫6試合3勝2敗
本[日本ハム]アブレイユ10号2ラン(田中)
本[楽天]マギー7号3ラン(木佐貫)



そう言う西川選手を二塁手で使い続けるって言うのは、打つ方は勿論のこと球際の強さが光る内野守備で内野手にもスター選手を作りたい、西川選手にスター選手になって欲しいってのがあるんじゃないですかね?日本ハムファンだけじゃなく、他球団ファンや野球への興味が薄い人らへもアピール出来るようなね。日本ハムは外野はスターとスター候補が揃った"ホストクラブ"でも、内野は比較的通好みな"おでんの屋台"か"焼鳥屋"と言った感じですし。内野の高い席で見たくなるファンを増やしたいってのはあるかも知れません。
◆5月8日 東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦
日本ハム 2‐5 楽天
勝:田中6試合5勝
S:青山11試合7S
負:木佐貫6試合3勝2敗
本[日本ハム]アブレイユ10号2ラン(田中)
本[楽天]マギー7号3ラン(木佐貫)



【吉川じゃない!】
順番でいけば吉川投手が先発・・・と思ってたファンをビックリさせたのが7日の夕刻。発表された予告先発は吉川投手ではなく木佐貫投手でした。「吉川に何が!?」と思ったファンも居たようですがご心配なく。来週から始まる交流戦に向けてのローテーションの組換えを無理の少ない今の内にやろうって事のようです。なので吉川投手は9日の試合に普通に先発です。
交流戦は2連戦と4連戦が組合わさり、通常試合が組まれない事の多い月曜日に試合が組まれたり、或いはほぼ試合がある筈の火曜日や金曜日、或いは木曜日も試合が無い週も出てきます。そうした交流戦の期間中に中5日登板が得意な木佐貫投手と中6日以上の間隔を空けたい・・・と言うか空けさせたい吉川投手をこの時期に入れ換えておくと。
なので恐らく来週の交流戦開幕カードの中日戦(ナゴヤドーム)は初戦が木佐貫投手で第2戦が吉川投手なのでしょう。吉川投手は此処で一度中5日になりますが、恐らくその後は水曜日固定起用なのではないかと。まぁ、吉川投手の「中6日以上」を原則化して運用するんであれば金曜日のDeNA戦初戦(横浜スタジアム)と言う事も考えられなくないですが、そうすると水曜日の先発予定が空いちゃいますし多分吉川投手が水曜日だと思いますよ、7割8分3厘くらいで。
あと、木佐貫投手が中5中5でずっといくのか?それとも月曜日火曜日ってところを中5日と中7日で回るのか?ウルフ投手の離脱で週末のカードも予定が空いてますし、日曜日までは持っていくのかな?とは。その下準備的にこの週末も変更が出るのかな?とか・・・いや、必要ないか。
で、この試合の木佐貫投手。良いところと悪いところが試合の中ではっきりし過ぎてましたかね?木佐貫投手の傾向として「四球を失点に繋げる事が多い」と解説の新谷さんが言ってたようですが、この試合ではそれが的中しちゃいましたね。性格的なものもあるのでしょう、「真面目すぎる」とも言われましたがそれはしゃーないですし、それが良いところにも繋がってるでしょうしね。
あとこの日(5月8日)の道新朝刊スポ欄の「Fチェック」にて解説者の金石さんが「投球が綺麗すぎる、外一辺倒の配球も多い」と言われてました。「外一辺倒」に「木佐貫投手と組む捕手って誰だっけ?ゲヒヒ」と下劣極まりない笑みを漏らしてしまった次第ですが、まぁそう言う配球も木佐貫投手の持ち球とか性格を活かす為に必要な部分もあるでしょうし、それ自体がどうこうとは思わないなぁ。「外一辺倒」ったって寸分違わず同じところに投ってる訳じゃないでしょうし、同じ球を同じ速度で投ってる訳でも無いでしょうし。いい加減9分割の枠だけで決めるのやめましょうよ。
まぁ木佐貫投手は残念な結果でしたが、勿論木佐貫投手に責任がないわけじゃないし鶴岡捕手にだって責任はあるでしょう。でもそれらも仕方無い部分もあるんですから、この試合でバッテリーだけを責めるのも酷かな?と思う訳で。
木佐貫投手の次に登板した中村投手、必死さは伝わってきます。ただ、技術的とか精神的な動揺とか、そう言うのが足らないようにも見えます。何処かで先発を試しても良いように思えますが、ローテの1枠を・・・とまでは思えないですね、俺の個人的なアレですが。まぁ、吉川投手と同じくらいは待ってあげても良いと思いますし、待たなきゃイカンでしょうね。チーム事情は兎も角、あせる必要はないかな?と。まぁ焦る事に収穫があるなら獲りに行くのも一興でしょうが。
根本投手はちょっと物足りないかな?質的にも量的にも。もうちょっと見ないとわからないし、それだけにギリギリの場面では使えない。宮西投手の負担を軽くしたい今だからこそ、左腕の救援投手に出てきてほしいんですよね。
【死に至る病とは絶望の事である】
はい、楽天先発は田中将大投手です。予告先発を見た時点で「うへぁぁぁ~」と無力感に包まれる投手ですが、して実際の試合結果もそんな感じになりました。もう打てない!どう打つの!此を「情けない」「気迫が見えない」「気合いが足りない」なんて言うのは楽ですけどね、実際にあのクラスの投手を前にしたら絶望感が何にも勝ると思うぜ?それくらいの投手だよ。それでも試合から逃げる事は許されないし、己の内から湧出する絶望感を抑えて或いは無視してでも立ち向かわなければいけない選手の皆さん・・・それこそ使命を帯びた戦士でしょう!感服するばかりですよ、ええ。
まぁそんな投手ですし、そうそう点は取れない。それが攻撃も守備時の投手の投球も捕手の配球も選択肢を狭めたうえで早送りにしている、そんな状況では勝つのは至難なんてモノじゃないでしょう。そう言う点でダルビッシュ投手以上の怪物になりつつありますよ、田中将大投手は。今年はそうそう負けないでしょう?変なものを拾って食って腹でも壊して登板しない限りね。
攻略法なんて毒を盛るか人質をとるか買収するかってくらいしか思い付きません。「ひたすら粘って云々」なんて、F1のサーキットに乱入して手をあげてマシンを停めろってくらいのアレですよ。そうだ、田中将大投手の存在そのものを反則って事にしよう!中々良い案だと思うがどうかね?キミぃ~?
なので・・・ってそんなのを前提で話すのも非常にアレですが、西武戦では1つは勝っておきたかったなぁ、とか。十亀投手もアレですが、十亀投手はまだ得手不得手で日本ハムが負けてるって感じですからね、まだまだこの先・・・と言っても年単位ですがわからない部分はあります。しかし田中将大投手は化け物です、連邦のモビルスーツです。管理局の白い悪魔ってレベルです。なので田中将大投手との対戦は色々試す日に充てるしかないかな?なんてなぁ、情けないけどさ。
全て勝てるなんて無い訳で、こんなランドアーチンみたいのをマトモに相手する余裕もないし。あぁ、ダルビッシュ投手もこんな感じで避けられて、それで米国へと向いちゃったのかな?とかはね。なので田中将大投手の登板が予想される試合の前にどれだけ勝てるか?出来れば連敗中に当たりたくは無いし、連勝がそろそろ止まる頃か?って感じにしていくくらいしかなぁ。如何に敗戦のダメージを少なくやり過ごすか?そんな感じでね。まぁ、勝つ為に戦うってのは大前提だけど、あんなんどうせぇと?爆薬仕込んで吹っ飛ばすとかしないわ。そうだ、月光闇討ちデスマッチなんてどや?
まぁ、勝てない相手ってのは何人か居るわけでね、それ以外でどれだけ勝つか?あと難しい相手を如何にして「勝てない相手」になるのを阻止するか?田中将大投手は正直避けて通るしかない感じになっちゃってますけど、十亀投手とかはなんとか引き摺り降ろさなイカンなぁ・・・と。
この1敗が痛いんはこの試合に負けたからじゃなく、前の西武戦で勝てないままにぶつかったって事で、そうしとこ?せやせや。そうでも思わなやってられんわ!
【この場所から始めよう】
朗報があります。5月9日の試合に田中将大投手は登板しません。当たり前の事ですが、それが何れ程嬉しいか?マトモに野球が出来るであろうその素晴らしさ!生き返った北海道日本ハムファイターズに乞うご期待!って勝てると決まった訳じゃないですが、楽天の投手も田中将大投手の次に投るのは憂鬱だろうなぁ。ましてやこちとら4連敗で勝ちに飢えてる、更に3試合はマトモに攻撃できてない、1ヶ月間溜めに溜めまくった(以下自主規制)。
まぁそういきり立ってガツガツ行きすぎると出だしの一歩で段差に躓いて盛大にコケて盥が降ってくるって事もありますし、冷静に強かに薙ぎ払ってくれる事を期待しますね。流石の俺もそろそろ勝ちてぇ!勝って欲しい!この気持ちの昂りこそが至高の愉悦!勝つのが愉しいんじゃない、勝つ為に戦う姿こそが至極の愉悦なのだ!だからこそ敗北も受け入れる、全て呑み込む、飲み干す!ただ1つの勝利に何れ程必死になれるか、その過程を俺は愉しみたい、愛でたいのだ。
そんななか、ウルフ投手の診断結果が。副鼻腔炎と言う事で、平たく言えば蓄膿症っぽいナニカです。まぁ当初危惧された脳梗塞ってのはなかったようで一安心なんですが、蓄膿も充分人を苦しめますからね。痛みが始まると何も考えられなくなるほど痛いと聞きますし、考えると更に痛くなるとの事で。ソースは俺の死んだ親父。
親父の場合は手術で多少改善させたって事ですが、その手術ってのがまた壮絶で。上唇の裏側を切って唇から鼻の下の辺りをベロっと捲って、鼻の下の部分の骨を鑿でガシガシ削って膿の排出ルートを確保すると。それで膿が溜まらないようにするんですが、この手術を親父は部分麻酔でやられたらしい。なので削ってる感触とかが丸わかりで結局すげえ痛い手術とのこと。今の治療法がどうなのかはアレですが、この話を聞いて「蓄膿ってこええ」と思った厨房の頃ですよ。
ウルフ投手がその手術を受けるかどうかはアレですし、シーズン中は投薬などで乗り切るんでしょうが、蓄膿症も充分に人の生活を一変させる恐れのある恐いアレなんですよ、ええ。ウルフ投手の復活・・・蓄膿に勝利しての帰還を心待ちにしております。
・・・そうそう、親父は別に蓄膿で死んだ訳じゃ無いからね。
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順番でいけば吉川投手が先発・・・と思ってたファンをビックリさせたのが7日の夕刻。発表された予告先発は吉川投手ではなく木佐貫投手でした。「吉川に何が!?」と思ったファンも居たようですがご心配なく。来週から始まる交流戦に向けてのローテーションの組換えを無理の少ない今の内にやろうって事のようです。なので吉川投手は9日の試合に普通に先発です。
交流戦は2連戦と4連戦が組合わさり、通常試合が組まれない事の多い月曜日に試合が組まれたり、或いはほぼ試合がある筈の火曜日や金曜日、或いは木曜日も試合が無い週も出てきます。そうした交流戦の期間中に中5日登板が得意な木佐貫投手と中6日以上の間隔を空けたい・・・と言うか空けさせたい吉川投手をこの時期に入れ換えておくと。
なので恐らく来週の交流戦開幕カードの中日戦(ナゴヤドーム)は初戦が木佐貫投手で第2戦が吉川投手なのでしょう。吉川投手は此処で一度中5日になりますが、恐らくその後は水曜日固定起用なのではないかと。まぁ、吉川投手の「中6日以上」を原則化して運用するんであれば金曜日のDeNA戦初戦(横浜スタジアム)と言う事も考えられなくないですが、そうすると水曜日の先発予定が空いちゃいますし多分吉川投手が水曜日だと思いますよ、7割8分3厘くらいで。
あと、木佐貫投手が中5中5でずっといくのか?それとも月曜日火曜日ってところを中5日と中7日で回るのか?ウルフ投手の離脱で週末のカードも予定が空いてますし、日曜日までは持っていくのかな?とは。その下準備的にこの週末も変更が出るのかな?とか・・・いや、必要ないか。
で、この試合の木佐貫投手。良いところと悪いところが試合の中ではっきりし過ぎてましたかね?木佐貫投手の傾向として「四球を失点に繋げる事が多い」と解説の新谷さんが言ってたようですが、この試合ではそれが的中しちゃいましたね。性格的なものもあるのでしょう、「真面目すぎる」とも言われましたがそれはしゃーないですし、それが良いところにも繋がってるでしょうしね。
あとこの日(5月8日)の道新朝刊スポ欄の「Fチェック」にて解説者の金石さんが「投球が綺麗すぎる、外一辺倒の配球も多い」と言われてました。「外一辺倒」に「木佐貫投手と組む捕手って誰だっけ?ゲヒヒ」と下劣極まりない笑みを漏らしてしまった次第ですが、まぁそう言う配球も木佐貫投手の持ち球とか性格を活かす為に必要な部分もあるでしょうし、それ自体がどうこうとは思わないなぁ。「外一辺倒」ったって寸分違わず同じところに投ってる訳じゃないでしょうし、同じ球を同じ速度で投ってる訳でも無いでしょうし。いい加減9分割の枠だけで決めるのやめましょうよ。
まぁ木佐貫投手は残念な結果でしたが、勿論木佐貫投手に責任がないわけじゃないし鶴岡捕手にだって責任はあるでしょう。でもそれらも仕方無い部分もあるんですから、この試合でバッテリーだけを責めるのも酷かな?と思う訳で。
木佐貫投手の次に登板した中村投手、必死さは伝わってきます。ただ、技術的とか精神的な動揺とか、そう言うのが足らないようにも見えます。何処かで先発を試しても良いように思えますが、ローテの1枠を・・・とまでは思えないですね、俺の個人的なアレですが。まぁ、吉川投手と同じくらいは待ってあげても良いと思いますし、待たなきゃイカンでしょうね。チーム事情は兎も角、あせる必要はないかな?と。まぁ焦る事に収穫があるなら獲りに行くのも一興でしょうが。
根本投手はちょっと物足りないかな?質的にも量的にも。もうちょっと見ないとわからないし、それだけにギリギリの場面では使えない。宮西投手の負担を軽くしたい今だからこそ、左腕の救援投手に出てきてほしいんですよね。
【死に至る病とは絶望の事である】
はい、楽天先発は田中将大投手です。予告先発を見た時点で「うへぁぁぁ~」と無力感に包まれる投手ですが、して実際の試合結果もそんな感じになりました。もう打てない!どう打つの!此を「情けない」「気迫が見えない」「気合いが足りない」なんて言うのは楽ですけどね、実際にあのクラスの投手を前にしたら絶望感が何にも勝ると思うぜ?それくらいの投手だよ。それでも試合から逃げる事は許されないし、己の内から湧出する絶望感を抑えて或いは無視してでも立ち向かわなければいけない選手の皆さん・・・それこそ使命を帯びた戦士でしょう!感服するばかりですよ、ええ。
まぁそんな投手ですし、そうそう点は取れない。それが攻撃も守備時の投手の投球も捕手の配球も選択肢を狭めたうえで早送りにしている、そんな状況では勝つのは至難なんてモノじゃないでしょう。そう言う点でダルビッシュ投手以上の怪物になりつつありますよ、田中将大投手は。今年はそうそう負けないでしょう?変なものを拾って食って腹でも壊して登板しない限りね。
攻略法なんて毒を盛るか人質をとるか買収するかってくらいしか思い付きません。「ひたすら粘って云々」なんて、F1のサーキットに乱入して手をあげてマシンを停めろってくらいのアレですよ。そうだ、田中将大投手の存在そのものを反則って事にしよう!中々良い案だと思うがどうかね?キミぃ~?
なので・・・ってそんなのを前提で話すのも非常にアレですが、西武戦では1つは勝っておきたかったなぁ、とか。十亀投手もアレですが、十亀投手はまだ得手不得手で日本ハムが負けてるって感じですからね、まだまだこの先・・・と言っても年単位ですがわからない部分はあります。しかし田中将大投手は化け物です、連邦のモビルスーツです。管理局の白い悪魔ってレベルです。なので田中将大投手との対戦は色々試す日に充てるしかないかな?なんてなぁ、情けないけどさ。
全て勝てるなんて無い訳で、こんなランドアーチンみたいのをマトモに相手する余裕もないし。あぁ、ダルビッシュ投手もこんな感じで避けられて、それで米国へと向いちゃったのかな?とかはね。なので田中将大投手の登板が予想される試合の前にどれだけ勝てるか?出来れば連敗中に当たりたくは無いし、連勝がそろそろ止まる頃か?って感じにしていくくらいしかなぁ。如何に敗戦のダメージを少なくやり過ごすか?そんな感じでね。まぁ、勝つ為に戦うってのは大前提だけど、あんなんどうせぇと?爆薬仕込んで吹っ飛ばすとかしないわ。そうだ、月光闇討ちデスマッチなんてどや?
まぁ、勝てない相手ってのは何人か居るわけでね、それ以外でどれだけ勝つか?あと難しい相手を如何にして「勝てない相手」になるのを阻止するか?田中将大投手は正直避けて通るしかない感じになっちゃってますけど、十亀投手とかはなんとか引き摺り降ろさなイカンなぁ・・・と。
この1敗が痛いんはこの試合に負けたからじゃなく、前の西武戦で勝てないままにぶつかったって事で、そうしとこ?せやせや。そうでも思わなやってられんわ!
【この場所から始めよう】
朗報があります。5月9日の試合に田中将大投手は登板しません。当たり前の事ですが、それが何れ程嬉しいか?マトモに野球が出来るであろうその素晴らしさ!生き返った北海道日本ハムファイターズに乞うご期待!って勝てると決まった訳じゃないですが、楽天の投手も田中将大投手の次に投るのは憂鬱だろうなぁ。ましてやこちとら4連敗で勝ちに飢えてる、更に3試合はマトモに攻撃できてない、1ヶ月間溜めに溜めまくった(以下自主規制)。
まぁそういきり立ってガツガツ行きすぎると出だしの一歩で段差に躓いて盛大にコケて盥が降ってくるって事もありますし、冷静に強かに薙ぎ払ってくれる事を期待しますね。流石の俺もそろそろ勝ちてぇ!勝って欲しい!この気持ちの昂りこそが至高の愉悦!勝つのが愉しいんじゃない、勝つ為に戦う姿こそが至極の愉悦なのだ!だからこそ敗北も受け入れる、全て呑み込む、飲み干す!ただ1つの勝利に何れ程必死になれるか、その過程を俺は愉しみたい、愛でたいのだ。
そんななか、ウルフ投手の診断結果が。副鼻腔炎と言う事で、平たく言えば蓄膿症っぽいナニカです。まぁ当初危惧された脳梗塞ってのはなかったようで一安心なんですが、蓄膿も充分人を苦しめますからね。痛みが始まると何も考えられなくなるほど痛いと聞きますし、考えると更に痛くなるとの事で。ソースは俺の死んだ親父。
親父の場合は手術で多少改善させたって事ですが、その手術ってのがまた壮絶で。上唇の裏側を切って唇から鼻の下の辺りをベロっと捲って、鼻の下の部分の骨を鑿でガシガシ削って膿の排出ルートを確保すると。それで膿が溜まらないようにするんですが、この手術を親父は部分麻酔でやられたらしい。なので削ってる感触とかが丸わかりで結局すげえ痛い手術とのこと。今の治療法がどうなのかはアレですが、この話を聞いて「蓄膿ってこええ」と思った厨房の頃ですよ。
ウルフ投手がその手術を受けるかどうかはアレですし、シーズン中は投薬などで乗り切るんでしょうが、蓄膿症も充分に人の生活を一変させる恐れのある恐いアレなんですよ、ええ。ウルフ投手の復活・・・蓄膿に勝利しての帰還を心待ちにしております。
・・・そうそう、親父は別に蓄膿で死んだ訳じゃ無いからね。
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ジャンル : スポーツ