週2回刊!?世界日本ハムファイターズ! 7月25日号
【7月22日】球宴第1戦 ナゴヤドーム
セ 9-4 パ
勝:山口(横浜)
負:武田勝(日本ハム)
S:‐
【7月23日】球宴第2戦 QVCマリンフィールド
パ 4-3 セ
勝:唐川(ロッテ)
負:館山(ヤクルト)
S:武田久(日本ハム)
【7月24日】球宴第3戦 日本製紙クリネックススタジアム宮城
パ 5-0 セ
勝:田中(楽天)
負:由規(ヤクルト)
S:‐



セ 9-4 パ
勝:山口(横浜)
負:武田勝(日本ハム)
S:‐
【7月23日】球宴第2戦 QVCマリンフィールド
パ 4-3 セ
勝:唐川(ロッテ)
負:館山(ヤクルト)
S:武田久(日本ハム)
【7月24日】球宴第3戦 日本製紙クリネックススタジアム宮城
パ 5-0 セ
勝:田中(楽天)
負:由規(ヤクルト)
S:‐



【7月22日】球宴第1戦 ナゴヤドーム
打たれましたねぇ、武田勝投手。まぁ、ツボにハマればああいうのは有り得る投手ですし、そんなに驚きゃしませんね。いつもとは環境も違うわけですし。
環境が違うと言えば捕手は西武の銀仁朗捕手でして、銀仁朗も球宴初出場なんですよね。こういう舞台で他球団の捕手と組んだことのない投手と捕手のカップリングですから、仕方ないですよ。
強いて言えば、こういう組み合わせにしたベンチの失策でしょうかね?初めての投手には経験の豊富な捕手を、初めての捕手には経験の豊富な投手を、って具合にしてあげられればね。でも、コロコロ代えるわけにもイカンだろうし、難しいよね。
そんな感じで、童貞と処女が衆人環視の中でヤらされたようなモノ(下品でゴメン!)だから、童貞クンも処女ちゃんも責めないであげてよ、と。
銀仁朗捕手だって抑えたかっただろうし、勝手の違う投手でパニックだったと思うよ。でも、こうした経験が更に銀仁朗捕手を成長させるだろうし、今後に期待ですよ。何十歳の保健体育!
そうそう、その武田勝投手の救援で斎藤佑投手が登板。プロ1年目に球宴童貞捨てられるなんてそうそう居ない訳でね。
結果的に大荒れだった武田勝投手の後って事で、かえって開き直れたんじゃ無いでしょうか?斎藤佑投手も銀仁朗捕手との対応に・・・いや、銀仁朗捕手が斎藤佑投手に代わってからも少し落ち着けなかったようですが、斎藤佑投手が新人らしからぬ落ち着きで、それで銀仁朗捕手もなんとか落ち着けましたね。
投球はまだアレですが心臓はベテランですね、斎藤佑投手は。
【7月23日】球宴第2戦 QVCマリンフィールド
増井投手が素晴らしいね!西武の中村選手の2発がなければ、増井投手がMVPですよ!流石に言い過ぎですけどw
それにしてもおかわり君、西武の中村選手は凄いですよ。本人曰く「統一球は関係ない」だそうですが、ホンモノの大砲には関係ないですよね。
正直、ここ数年が異常だったんですよ。本来中距離砲であるべき打者までが打ち損じがスタンドに入って、長距離砲と勘違いしていた状況がね。
その"異常"が好きな方もいるんでしょうけど、正直ああいう安い空中戦は萎えるんですよね。
あと、横浜の村田選手の全力疾走。怪我でもなければやって当然の事なんですけどね。それが「凄い!」って言われるのも異常なんですよ。
【7月24日】球宴第3戦 日本製紙クリネックススタジアム宮城
稲葉の進化が止まらねえー!!!!稲葉選手は救援前の公式戦での本塁打もそうだけど、弾道がヤバすぎる!エグすぎる!ありゃ正真正銘長距離砲の弾道だよ。「入るか?入るか?入ったー!」じゃなく、「いったぁぁぁぁ!!これは文句なし!」って感じ。
なんかね、決して西武の"おかわり君"中村選手に引けを取らない一発ですし、同じくらい打っててもおかしくない感じがしますよ、あの本塁打だけを見ればね。
この先の公式戦でもこの調子で爆発して欲しいもんですが、1ヶ月もすれば9月なんですよね。残暑厳しくなりませんかねえ?10月半ばで気温38℃とか。
増井投手は球宴2連投でまたまた好投。全パでも不動のセットアッパーでしたね。いいアピールができたんじゃないでしょうか?
【3試合無事完了】
やる前には「多すぎる」「1試合にしる」とお決まりの声もありましたが、終わってみたらここ数年では一番楽しめたんじゃないでしょうか?私は元々楽しみにしていましたが、やはり楽しかったですね。
でも、日程のムチャはこれ限りにして欲しいですね。2試合でももうちょい余裕が欲しいのに、そこにもう1試合詰め込むってのはね。
しかも、2戦目3戦目は雨天中止の場合は代替開催一切無しとか、機構の収入の為に3試合にしたのに、下手すりゃ1試合しかできなかったかもしれないなんてね。
来年も3試合なら、ちゃんと3試合で無理のない、しっかり開催できる日程にして欲しいですよ、ええ。
【武田勝投手の続投・降板判断】
第1戦で結果として晒し投げっぽくなってしまいましたけど、投げさせる順番が決まっていて、緊急登板の可能な投手もいる訳じゃなく、あそこは武田勝投手で引っ張るしかなかったと思いますけどね。そんな感じ。
【スカイアクティブテクノロジー賞】
「3試合を通じて夢と希望を与えた選手」に与えられるこの賞に日本ハムの新人・斎藤佑投手が選ばれまして。でも、既にアウトバックを買っちゃってますし、なにより親父さんが元スバル勤務のスバル一家の倅ですし、マツダ車貰ってもなぁ・・・あ、マツダは良い車ですよ。RX‐7とかファミリアとかカペラとか。いや、ホントに良い車ですよ。
なんかやはり物言いが付いてますが、賞の意味を考えれば斎藤佑投手が貰ってもおかしくないんですけどね。
それに、充分良くやったでしょう?佑ちゃん。確かにまだまだ未熟ですけど、未熟なりに出来る事をやりましたよ。流石、高校の頃から注目と重圧の中でやってきたなと、ちっとも重圧に負けてない。
技術的なところはコレからですが、重圧に対して変形も、軋み音一つも出さないのは流石ですね。取り敢えず、今の斎藤佑投手の何が一流かと言えば、その強心臓ですね。
【世界日本ハムなう】
はい、いきなりですがカード毎にしようかと。1週間に一度ですと、うpする頃には最初の試合が1週間前の出来事になっちゃいますし、ちょっとそれだと遅いかな?とか。
まぁぶっちゃけ、書きたくてしょうがなくなってきてるんですよ、不自由な環境なのに。なんとか溜まり気味のを発散したくて、そういう事でそういう事に。
あと、ア式蹴球は嫌いじゃないですよ。のめり込むほど好きじゃないですが、ゆるーく見たりはする程度にね。
日本がア式蹴球界において世界に名だたる強豪で先進国だと認めないなら、ア式蹴球が嫌いだと認めなきゃいけないとかね、一体誰が決めた基準なんだか。ま、この話はそのうち増刊ででも。



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打たれましたねぇ、武田勝投手。まぁ、ツボにハマればああいうのは有り得る投手ですし、そんなに驚きゃしませんね。いつもとは環境も違うわけですし。
環境が違うと言えば捕手は西武の銀仁朗捕手でして、銀仁朗も球宴初出場なんですよね。こういう舞台で他球団の捕手と組んだことのない投手と捕手のカップリングですから、仕方ないですよ。
強いて言えば、こういう組み合わせにしたベンチの失策でしょうかね?初めての投手には経験の豊富な捕手を、初めての捕手には経験の豊富な投手を、って具合にしてあげられればね。でも、コロコロ代えるわけにもイカンだろうし、難しいよね。
そんな感じで、童貞と処女が衆人環視の中でヤらされたようなモノ(下品でゴメン!)だから、童貞クンも処女ちゃんも責めないであげてよ、と。
銀仁朗捕手だって抑えたかっただろうし、勝手の違う投手でパニックだったと思うよ。でも、こうした経験が更に銀仁朗捕手を成長させるだろうし、今後に期待ですよ。何十歳の保健体育!
そうそう、その武田勝投手の救援で斎藤佑投手が登板。プロ1年目に球宴童貞捨てられるなんてそうそう居ない訳でね。
結果的に大荒れだった武田勝投手の後って事で、かえって開き直れたんじゃ無いでしょうか?斎藤佑投手も銀仁朗捕手との対応に・・・いや、銀仁朗捕手が斎藤佑投手に代わってからも少し落ち着けなかったようですが、斎藤佑投手が新人らしからぬ落ち着きで、それで銀仁朗捕手もなんとか落ち着けましたね。
投球はまだアレですが心臓はベテランですね、斎藤佑投手は。
【7月23日】球宴第2戦 QVCマリンフィールド
増井投手が素晴らしいね!西武の中村選手の2発がなければ、増井投手がMVPですよ!流石に言い過ぎですけどw
それにしてもおかわり君、西武の中村選手は凄いですよ。本人曰く「統一球は関係ない」だそうですが、ホンモノの大砲には関係ないですよね。
正直、ここ数年が異常だったんですよ。本来中距離砲であるべき打者までが打ち損じがスタンドに入って、長距離砲と勘違いしていた状況がね。
その"異常"が好きな方もいるんでしょうけど、正直ああいう安い空中戦は萎えるんですよね。
あと、横浜の村田選手の全力疾走。怪我でもなければやって当然の事なんですけどね。それが「凄い!」って言われるのも異常なんですよ。
【7月24日】球宴第3戦 日本製紙クリネックススタジアム宮城
稲葉の進化が止まらねえー!!!!稲葉選手は救援前の公式戦での本塁打もそうだけど、弾道がヤバすぎる!エグすぎる!ありゃ正真正銘長距離砲の弾道だよ。「入るか?入るか?入ったー!」じゃなく、「いったぁぁぁぁ!!これは文句なし!」って感じ。
なんかね、決して西武の"おかわり君"中村選手に引けを取らない一発ですし、同じくらい打っててもおかしくない感じがしますよ、あの本塁打だけを見ればね。
この先の公式戦でもこの調子で爆発して欲しいもんですが、1ヶ月もすれば9月なんですよね。残暑厳しくなりませんかねえ?10月半ばで気温38℃とか。
増井投手は球宴2連投でまたまた好投。全パでも不動のセットアッパーでしたね。いいアピールができたんじゃないでしょうか?
【3試合無事完了】
やる前には「多すぎる」「1試合にしる」とお決まりの声もありましたが、終わってみたらここ数年では一番楽しめたんじゃないでしょうか?私は元々楽しみにしていましたが、やはり楽しかったですね。
でも、日程のムチャはこれ限りにして欲しいですね。2試合でももうちょい余裕が欲しいのに、そこにもう1試合詰め込むってのはね。
しかも、2戦目3戦目は雨天中止の場合は代替開催一切無しとか、機構の収入の為に3試合にしたのに、下手すりゃ1試合しかできなかったかもしれないなんてね。
来年も3試合なら、ちゃんと3試合で無理のない、しっかり開催できる日程にして欲しいですよ、ええ。
【武田勝投手の続投・降板判断】
第1戦で結果として晒し投げっぽくなってしまいましたけど、投げさせる順番が決まっていて、緊急登板の可能な投手もいる訳じゃなく、あそこは武田勝投手で引っ張るしかなかったと思いますけどね。そんな感じ。
【スカイアクティブテクノロジー賞】
「3試合を通じて夢と希望を与えた選手」に与えられるこの賞に日本ハムの新人・斎藤佑投手が選ばれまして。でも、既にアウトバックを買っちゃってますし、なにより親父さんが元スバル勤務のスバル一家の倅ですし、マツダ車貰ってもなぁ・・・あ、マツダは良い車ですよ。RX‐7とかファミリアとかカペラとか。いや、ホントに良い車ですよ。
なんかやはり物言いが付いてますが、賞の意味を考えれば斎藤佑投手が貰ってもおかしくないんですけどね。
それに、充分良くやったでしょう?佑ちゃん。確かにまだまだ未熟ですけど、未熟なりに出来る事をやりましたよ。流石、高校の頃から注目と重圧の中でやってきたなと、ちっとも重圧に負けてない。
技術的なところはコレからですが、重圧に対して変形も、軋み音一つも出さないのは流石ですね。取り敢えず、今の斎藤佑投手の何が一流かと言えば、その強心臓ですね。
【世界日本ハムなう】
はい、いきなりですがカード毎にしようかと。1週間に一度ですと、うpする頃には最初の試合が1週間前の出来事になっちゃいますし、ちょっとそれだと遅いかな?とか。
まぁぶっちゃけ、書きたくてしょうがなくなってきてるんですよ、不自由な環境なのに。なんとか溜まり気味のを発散したくて、そういう事でそういう事に。
あと、ア式蹴球は嫌いじゃないですよ。のめり込むほど好きじゃないですが、ゆるーく見たりはする程度にね。
日本がア式蹴球界において世界に名だたる強豪で先進国だと認めないなら、ア式蹴球が嫌いだと認めなきゃいけないとかね、一体誰が決めた基準なんだか。ま、この話はそのうち増刊ででも。



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